道の駅中山盆地@群馬28【温泉宿泊できる道の駅】

1157

新潟県南魚沼にある三国峠温泉、苗場ウエスト(御宿本陣)を10時にチェックアウトし2日目スタート。
当初の予定では、そのまま湯沢方面へ新潟の道の駅巡りをしようと思っていたのですが…
しかし、北陸版スタンプブックが売り切れということで、計画していたもう1つのプランに変更!
群馬北〜東部にかけて道の駅スタンプラリー巡り。
まず最初の目的地は、道の駅中山盆地に決定。
いざ、おてなみ拝見!

広告

ロックハート城が近い、宿泊できる道の駅中山盆地

三国峠温泉から1時間ほどで到着。
実は、この道の駅は数年前にロックハート城に遊びに行った時に寄ったことがありますが、その時はまだスタンプラリーを始めていなかったので今回が初スタンプ。

道の駅中山盆地
トゲトゲ、クッパの甲羅の様な建物です

三国街道でも思いましたが、新潟〜群馬等の山奥は尖った屋根が多いですね。
もしかして雪が積もらない様になど、何か意味があるのでしょうか?

また、こちらは宿泊施設があります。
さらに、館内の奥の方には地域の方の交流スペースがあり手作り体験なども開催している様子。
つまり、お買い物以外の利用者も多そう。
その体験で使ったのかどうかは不明ですが、売り場には手作り看板がありました。
(素材が何かわからないけどフワフワしていて可愛い…)

道の駅中山盆地
真田幸村の看板…!

山の幸が沢山、豆沢山!

直売所はお野菜も品揃えヨシ!
しかも11月は大好きなキノコも多かった。

道の駅中山盆地
秋の味覚、キノコ

特に目についたのは、豆やタネ系の種類が多いこと。小豆・大豆・黒豆・エゴマの実ほかにも花豆や見たことないものもありました。

道の駅中山盆地

恒例のご当地卵チェック!
実は最近、道の駅の卵コーナーにある写真がシュールでハマっています。

道の駅中山盆地
仲良し二黄卵…くつろぎの時…おやこ…

「仲良し二黄卵…」
「くつろぎの時…」
「お母さんと一緒…」
この後大切な卵を根こそぎ食べられちゃうことはまだ知らずに…

道の駅中山盆地

ほのぼのとした写真と一言ほど、なんだか切なくなりますね。
人間とは罪深い生き物。
今日も皆が頑張って産んだ大切な卵は棗さんのお腹の中へ…有り難し。
ちなみに、私が一番愛する幸せの青い卵アローカナの卵もありました!
初めて出会ったのは千葉の道の駅ふれあいパークきみつでしたが5駅に1駅位の頻度で出会えます。
なんと言っても特徴は硬い青い殻。
黄身の味が半熟卵みたいに濃厚でTKGするなら一番好きな卵です。
こちらでは6個400円だったので、お買い得な方なのでゲット。

道の駅中山盆地

道の駅巡りは一回で大体5〜6箇所周るので、毎回これくらいの卵をお土産に買います。
色々食べ比べてみたけど、結局シンプルにTKGや目玉焼き、ゆで卵が一番味の違いがわかって美味しいです★

お土産たまご大量購入
回を追うごとに増えてる卵購入&消費量
広告

その他施設の様子(2016年5月)

こちらは2016年に初めて寄った時の写真。
さすがに三年半ぶりともなると、お店の商品も増えてました。

道の駅中山盆地

一番奥の交流スペース
商品棚が増えたのか2019年にはもう少し縮小してました。

道の駅中山盆地

よく見ると左上に真田幸村のアレ、今も入り口すぐに飾ってありましたね!

周辺観光案内の電光掲示板も以前からありました。

道の駅中山盆地
ロックハート城近し!
道の駅中山盆地
また行きたいなぁ

実は2階フロアもあります。

二階もあります
道の駅中山盆地
綺麗に清掃されてます
道の駅中山盆地
青果コーナー、前より棚が増えた気がします
道の駅中山盆地
立派な鹿の角。これは2019年もありました。

滅多に行くところじゃないからこそ、数年ぶりの訪問で違いがわかって面白いですね。

道の駅中山盆地の詳細

道の駅スタンプ中山盆地
施設の屋根はスタンプのキャラクターの頭がモチーフでしょうか?

そして、今回特別記念きっぷをいただきました★なんと、裏面の内容違います。

道の駅中山盆地
群馬県吾妻郡高山村大字中山2357-1
0279-63-1919
営業時間:9時〜18時
年中無休
駐車場:大型4 普通120 身障者用2

【近くの道の駅】
月夜野矢瀬親水公園 12.7km
霊山たけやま 13.3km
おのこ 16.2km
公式サイト

道の駅中山盆地、結構なお手前でした★

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


なつめいちご
  • なつめいちご
  • 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。
    ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、
    一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ!
    なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ!
    人生楽しんだもん勝ち!