愛知県道の駅スタンプラリー巡り二つ目の駅はにしお岡ノ山。
デンパーク安城でご飯が食べられなかった棗さん、ここらで昼食タイムです。
道の駅駅にしお岡ノ山、おてなみ拝見!
〜おしながき〜
軽食堂いっぷく亭の赤味噌もつ煮
1日目の二日酔い状態の時に助けられた豚汁にすっかりハマりました。
でもここの豚汁は…さすが愛知、赤味噌です。
そして唐揚げ定食についてるお味噌汁ももちろん赤味噌。
杉山商店のうな肝とうなぎおにぎり
また、この辺はうなぎが名産。
いっぷく亭でもうなぎ丼はありましたが、私はこっちのうなぎがずっと気になってました。
外のテントの杉山商店さん。
蒲焼はそれなりのお値段もするので、リーズナブルなこちらで少しだけ雰囲気を味わおう!
秘伝のタレがたっぷり染み込んだ、うな肝とうな焼きおにぎり。
香ばしい鰻のタレたっぷりの焼きおにぎりは外はカリッと中はふんわりでした。
お手軽に贅沢できるテント販売サイコー♡
食欲満たされ、次は物欲!
物産コーナーも賑わっています。
こういう広くて地元食材に溢れた活気のある駅は楽しい。
そして、もちろん毎回チェックするのはご当地卵。
今回はランニングエッグと卵かけご飯用のだし醤油。お花の形のパックに入ってるのがいいよね。
高級な感じがします。
こちらのだし醤油はかなり甘めのタイプでした。
そして食後のデザート(笑)
さくらんぼじゃないよ、トマトの試食。
実はミニトマトの発祥は愛知なんですって!
トマト推しと試食の多さに納得です。
ミニミニプチプチもぐもぐ( ^ω^ )
ミニトマト派?プチトマト派?
ところで、この前テレビでやってましたがプチトマトというと世代がバレちゃうらしいですよ。
実は小さいトマトの総称はミニトマトで、その中の一つの品種にプチトマトがある。
そして、昭和のころ家庭菜園や市場に出だして有名になったのがプチトマト。
ちなみに平成19年にはプチトマトという品種は販売終了している。
つまり平成後期生まれ以降はプチトマトを知らない。
プチトマトという言葉自体も今後全くなくなってしまうのでしょうね。
また、店頭ではカブト虫やクワガタ販売があり、少年と青年とお父さんと群がるのは男性ばかりでした。
木の蜜に吸い寄せられるカブトムシの様に吸い寄せられる男性陣を観察するのは面白い…(°▽°)
にしお岡ノ山の詳細
鰻も名産ですが、一押しはスタンプや記念きっぷやレシートにも描かれている抹茶でした。
抹茶を全く見てなかった、鰻しか見てない。(笑)
道の駅にしお岡ノ山
愛知県西尾市小島町岡ノ山105番地57
0563-55-5821
営業時間:6時〜22時
食事処:7時〜10時 モーニング
:11時〜15時 ランチ
【近くの道の駅】
デンパーク安城 6km
筆柿の里・幸田 6km
にしお岡ノ山公式サイト
にしお岡ノ山、結構なお手前でした★