道の駅あぐりーむ昭和の名前の由来は、英語の“agleam”=輝いた昭和でしょうか?
確かにこの日の空は輝いていた。
楽しい旅の始まりに棗さんの瞳も輝く。
あぐりーむの本当の意味は未だ判らないけど、おてなみ拝見!
※2020年新記念きっぷ(裏)と食堂写真追加
〜おしながき〜
スイカの名産地〜♪
建物はとにかく横に広〜いのですが、その横広を活かした直売所には、お野菜や加工品がずらりてんこ盛り。
夏のシンボルスイカもゴロゴロ。
こんな立派なスイカは久しぶりに見ました。
ポンポンと叩くと、私のお腹といい勝負、良き音なり。
11種類のじゃがいもコーナー
また、野菜は奥のじゃがいもコーナーも力入ってます。
11種類も並んでるのは初めて見ました。
じゃがバタ味比べしてみたい…(^。^)。
道の駅のいろんな種類の食材で、どんどん違いのわかる女に進化していく棗さん。
ちなみに、別の道の駅で“きたあかり”を買って食べましたが、私はしっとり弾力系が好み。
レシピによって使い分けて食べるのこそ小さな贅沢・大きな満足。
味噌やホルモンの加工品も豊富
そして、お味噌や蜂蜜などの調味料も種類が豊富。
先日の東海旅ですっかり八丁味噌にハマったのですが、逆に他のご当地味噌も味わって違いを確かめたくなりました。
こちらのお味噌は大豆の粒々がある田舎味噌。
味噌汁や汁物は最後の底の方に色々粒々が溜まってるタイプが好きな棗さん。
早速このおふくろの味手作りみそを購入!
味噌1つ選ぶだけでテンション上がりまくり!(*゚∀゚*)
また、この近辺で赤城ホルモンっというのをよく見かけたのでおそらく名物なのでしょう。
ホルモンマン
あまり強くは無さそう…🤣
農家レストラン
お昼をまだ食べていなかったので農村レストランの中を覗いてみたのですが、しかし残念ながら自分的にピンと来るのものがなく…
一応チェックすると、メニューはラーメンなど中華メイン。
写真も美味しそうなのですが、こればかりはご縁。
その時の自分の気分とバチっと会うかどうか、まさに一期一会なんですよね。
食券システムですが、珍しいこんにゃくラーメンがありました。
旬菜館食堂
旬菜館は奥にありますが、自家製手打ち麺。
和食メインですが、カレーや丼ものなど、農村レストランのメニューとあまり違いがありません。
今回は残念ですが、ノー一期一会。
次の場所での美味しい出会いに期待をします。
そのかわりお土産はしっかり買いました〜。
味噌ににんにくって…ガッツリスタミナつきそうよね。(^ω^)
道の駅あぐりーむ昭和の詳細
あぐりーむ昭和の昭和は年号じゃなくて、昭和村なんですね。
道の駅めぐりや旅行していて思うのは、“昭和って地名多い説”。
明治や平成は見たことないけど、昭和村とか昭和インターとか各地で聞きます。
そして道の駅といえば、町(村)おこし!
記念きっぷの裏側の情報も密かな旅の楽しみになりつつあるのだ。
この数年後の訪問でまた記念きっぷを買ったら、裏面の内容が変わっていました。
昭和村のとうもろこし巨大迷路!?
以前、千葉に生で食べれる甘いとうもろこし狩りに行きましてが、とうもろこしって本当に高くまで伸びて穂がふさふさだから隣の通路も見えなくなります。
これは、とても面白そうな天然巨大迷路ですね。
ご機嫌にスタンプポン!
道の駅あぐりーむ昭和
群馬県利根郡昭和村森下2406-2
0278-25-4831
営業時間:9時〜18時
食堂:11時〜17時
駐車場:大型5台 普通65台
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