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道の駅藤川宿@愛知15【八丁味噌との出会い】

さて、愛知県の道の駅スタンプラリー巡り4つ目の駅は道の駅藤川宿。
岡崎市国道一号線沿いにあり、駐車場も建物もとても綺麗で新そうな施設で期待大!
いざ、道の駅藤川宿のおてなみ拝見!

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徳川家康公がお出迎え!道の駅藤川宿

時刻は16時、予定より少し遅い到着になりました。

駐車場をぐるぐる周っていると出会えます。家康さん。

徳川「それみりん!午前中に名古屋で遊びすぎだら?ちゃっちゃとスタンプ押しちゃいなん。早よ」
「ほか。んだら、早よ買い物に行こまい!」

なんちゃって三河弁で家康像と妄想会話を交わしてから館内へ。
そう、ここ藤川宿は愛知県岡崎市
徳川家康公生誕の地、そして三河弁の地。

ワルザえもんも、お出迎え

ゆるキャラはあのオカザえもんですが、私はこっちが好き。
ワルザえもん

大きくて綺麗な道の駅だから、これはお土産も期待大だぞーシメシメ。ニヤつく顔はすっかり…ワルザえもん。

こちらの道の駅大きく分けて2つの建物で買い物ができます。
1つはザ・観光的なお菓子や修学旅行のお土産に買いがちな刀、外人観光客が買いそうなTシャツなどが売ってるお土産館的なのと、地元のスーパー的な建物。

うなぎ …ではない
鮎パイ

うなぎパイしかり、なぜパイに魚のエキスを練り込む必要があるのかは理解ができないが、美味しけりゃ良い。

鬼灯の季節。可愛いね
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岡崎の一期一会★八丁味噌

ところで、名古屋めしって赤味噌のイメージが強いのですが実はここ岡崎市は八丁味噌の産地なんです!
八丁味噌って名前は知ってたけど、これを機会に詳しく調べてみました。

八丁味噌とは?

八丁味噌とは

米麹や麦麹を使わず、原料大豆の全てを麹にした豆麹(大豆と塩と水だけ)で作られる豆味噌。
愛知県岡崎市八帖町で生産されてきたものを指す。
豆味噌(赤出汁)というと見た目も濃いし塩辛いイメージがあるが、八丁味噌は塩分が少ない。
ちなみに「八丁味噌」と名乗れるのは厳密には岡崎市にある2つの老舗味噌屋さん2社だけ。

味噌メーカーが多い岡崎市

そして八丁味噌に限らず、岡崎市には大豆を使用した食品メーカーさんが多い。

さすが味噌王国、愛知県!

ちなみにこちらの棚は商品の紹介で売り物ではありません。
それなのに、気づかずじっくり選びレジまで持って行ってしまった棗さん、恥ずかし。。。
買えるお味噌は隣の地元のスーパー的な建物にあります。

地元スーパーの様な直売所

ザ・観光土産的な売り場の横の建物は、地元スーパーの様な直売所。
ちなみに価格もスーパー価格でリーズナブル!
鬼灯みたいな丸くて可愛い唐辛子。

こちらのかつお節ならぬ鶏ぶしを生卵にかければ、生タイプの親子丼の完成ですね。

鶏武士?!

そして、念願の出し入り八丁赤だし。
そう、今回の夏の東海旅で「旅の後、お米五キロ買い炊き毎日食べる、お米の魔力に取り憑かれてしまった」キッカケになったあるものとはお味噌の事だったのです。

実は一人暮らし始めてから全く飲まなくなり、お味噌が家にある事ほとんどなかったのですが、この旅の後すっかり味噌汁にハマってしまいました。

本当に味が全然ちがうし、見た目の濃い色からは想像もつかないほどさっぱりして美味しい八丁味噌。

満願寺唐辛子の味噌炒め

今更ながら気づきました。お味噌とご飯って合う!
つまりご飯が進んでしまう。
炭水化物は太りやすいとわかっているけど、すっかり止められなくなってしまったのでした。

モツ煮

道の駅藤川宿の詳細

記念きっぷ(表)

裏側は…味噌蔵でも紹介するかと思いきや、グレート家康公…?葵武将隊…?
プロレスラーの名前みたいだし、たけし軍団のグレート義太夫みたい。。

実は葵武将隊は岡崎市にいるパフォーマーグループ。
家康を支えた徳川四天王達が歌ったり踊ったり。
しかし甲冑は時代に合わせて紙製らしい。(エコ推奨)
好感度の高い地元戦隊的なグループでした。

記念きっぷ(裏)

そんな岡崎市の道の駅藤川宿のスタンプポン★

藤紫色って徳川家康のイメージあるよね。

季節のせいなのか、それとも東京に比べて西方面(沈む側)だから大きくて日差しが強いのかしら❓
沈みかけた日差しがひずるいわー(眩しいわー)

心なしか西方面の夕日は東京より大きくて眩しい気がする。

ブログを書きながら、少しだけ三河弁に触れた棗さんでした。

道の駅藤川宿
愛知県岡崎市藤川町字東沖田44番地
0564-66-6031
営業時間:9時〜18時
岡崎市公式観光サイト

【近くの道の駅】
にしお岡ノ山 15km
筆柿の里・幸田 15km

道の駅藤川宿、結構なお手前でした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!