生きてる餃子バリス@宇都宮【創作居酒屋】
初詣が終わった後は餃子食べ歩きに出ます。
夜はドンキホーテ地下の来らっせに行くのは決定!
なので昼は違うお店で食べたいところ。
ホテルがある宇都宮のアーケード商店街を端から端までぶらぶら散策。
そんな中、アーケードから少しはみ出たところで気になるお店がありました。
宇都宮オリオン通りと、生きてる餃子バリス…いざ、おてなみ拝見!
〜おしながき〜
県内最大アーケード街、オリオン通り
いつも宇都宮は駅前かドンキホーテの地下の来らっせ止まりでしたが、実はドンキホーテの裏から始まるオリオン通りというアーケード街がアツイ!
沢山の飲食店に雑貨店以外にも楽器屋にアニメショップにホテルと幅払い。最近ではコスプレイヤーも集う聖地になりつつある商店街です。
美味しそうな飲み屋さんが沢山!残念ながら夜からの営業が多いです。
もちろん餃子以外のお店も沢山あり、意外にもバーやカフェが多かったのが印象的です。
カクテルとジャズの街、宇都宮
後で調べて知りましたが、実は宇都宮はカクテルとジャズの街として有名なバーテンダーさんも沢山いるそうです。
あちこちにお洒落な大人の雰囲気のジャズバーがあるのも納得です。
しかしせっかく宇都宮に来たのだからやっぱり食べたい餃子。
しかも、今まで行った事ないお店に行きたい!
…という事でオリオン通りを曲がった中央通り沿いのお店に入る事にしました。
生きてる餃子バリス
実は2019年10月に新しくできたばかりのお店。
店名の生きてる餃子が気になります。
まずは店内とメニューチェック。😄
メニューはアルコールと餃子、そして一品料理(¥299〜)。メニュー創作系ですがお手頃なお値段か嬉しい。
そして…あったらついやってしまう。チンチロリン♩
やった!ゾロ目がでたら半額。
ちなみにもう一杯は奇数でお値段上がるけど超デカ★メガサワーでした。奇数ってなんか負けた気になるけど…絶対どこの店でも店員さんは「おめでとうございます」っていうのよね。
さて、もちろんお店のウリは餃子なのですが…カウンターから見える餃子の皮製造機が気になります。まさに出来たて、生きてる餃子が食べれるのかな?
調味料で多彩な味変餃子!
餃子のおいしい食べ方。
その1 最初はそのまま。皮を味わう
その2 好みで黒酢、ゆず酢、梅こしょうでさっぱり
その3 自家製香味タレや和からしで
とのとおり、カウンターには珍しい調味料が並んでいます。
くるみカレーや痺辛ニンニク、きざみ生姜。
これは餃子が楽しみです。
そしてずーっと気になってたコレ。なぜか、卵。
実はランチタイムの11:30〜15:00は、イカの塩辛、那須の御養卵、香の物が食べ放題!
とても気になりましたが…呑みながらだと定食よりも単品で色々食べたくなっちゃうのよね〜…という事で単品注文!
パクチーのったアジアン風のよだれ鶏。細かいナッツとか香辛料とパクチーが女性受けしそうです。
硬めモチモチ、大ぶり餃子
早速、先ほどの調味料を使いこなそう!
オーソドックスの焼き餃子は必食。
一個がとにかく大きくて、皮もしっかり厚めモチモチタイプです。
餃子は奥が深く、薄皮vs厚皮、パリパリvsしっかりどっちもどっちの良さがあり甲乙つけがたい。
その時の気分次第ですよね。
結局どっちも好き♡
そして、海老水餃子も黒酢や痺辛にんにくをプラスして自分好みにアレンジ。
かなり、お腹いっぱいになりました。
ここ10年ほど宇都宮にはよく餃子を食べるためだけに遊びに来たりするのですが、本当にいろんなお店があってどの店も美味しくて毎回開拓が楽しみです。
これからも沢山餃子を食べに行きたいな!(*´꒳`*)
生きてる餃子バリスの詳細
店員さんの接客も明るくいい雰囲気!
ポイントカードはあの交通ICカードのパク…オマージュと遊び心満載!
女性受けもバッチリの呑める餃子屋さんでした。
生きてる餃子バリス
栃木県宇都宮市池上町1-11-1F
東武宇都宮駅から315m
028-678-8880
営業時間:
【月~金】11:30~15:00、17:00~24:00
【土日祝】11:30~24:00
定休日:不定休
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