栃木や群馬では道の駅巡りの途中で様々な直売所出会う事が多い。
中でも棗さんの大好物きのこの直売所は見つけたら必ず立ち寄ります。(そしてめちゃくちゃテンション上がります)
今回は道の駅日光に向かう途中に見つけたきのこの杜日光店に寄りました。
いざ、おてなみ拝見!
〜おしながき〜
きのこだけじゃない!旬の杜
きのこ直売所って、道沿いに急に現れるところが多いんです。
しかも入口はそんなに広くなくて中に入って“こんなに広かったの?”と驚く事も多い。
山方面のドライブできのこイラストが描かれた看板を見つけたら、絶対に寄り道しましょう!
大抵はアレがあります。
まずは車を止めて外から確認。
広い敷地内になぜか孔雀小屋がありましたが、孔雀って飼えるんですね。
でもオス同士は喧嘩するから複数飼いはダメらしい。
覗いてみたらメスばっかりでした。(しかし何故に孔雀…)
そんな疑問はさておき、直売所に近づきます。
外に並べられた箱に群がる人が気になり覗いたら、みかんでした!
しかもいろんな種類大きさ。
嬉しい試食有り!
どれも濃厚ですが驚くほど味が違います。
甘味が強いの、酸っぱ味が強いのなどなど…好みが分かれますね!
美味しそうだけど一人暮らしに一箱は多すぎる(断念)
絶対食べたい、きのこ汁。
そして、きのこ好きの棗さんがきのこ直売所を見つけるとテンションがあがる理由。
それは大好きなアレがあるから。
大好きなアレとは…
そう、だいたい店頭テントでやっている「きのこ汁」。
きのこ直売所や山の観光地で見かけたらほぼ毎回食べます。
100円〜200円というお得な価格で、めちゃくちゃ沢山の見たことないが入ってるし身体が温まるしでいい事尽くしなんです。
きのこの杜日光店では店頭にある釜で作った出来立てを売っていて、大きなお碗一杯で100円!(安い)
この時は冬でとても寒かったので、ありがたき一杯でした。
どのきのこを買おう?
いよいよ本題のきのこを物色します。
もちろん他にも旬の野菜や果物も沢山売っていますが、外のテントでは「きのこ5:その他5」という感じ。?
また、店内は保存のきく物をメインに、豆類や漬物などの加工品をメインに売っていました。
そして、忘れちゃいけないたまご!
お会計はテントの物も店内のものも、店内入口にあるここで行います。
猫「いらっしゃいにゃん。たくさんかってにゃん」
そしてお会計にいくタイミングが良いとおばちゃんから甘栗をもらえます。(笑)
こちらでは、5種類のきのこが入ったパックと、小さな椎茸がたくさん入ってるパックと、地養卵を買いました。
・きのこアソート…680円
・地養卵…300円
・しいたけパック…300円
・玉ねぎ…50円
・白いりごま…200円
ちなみに、きのこは冷凍保存できる(冷凍しても解凍不要で包丁で切れるので使い勝手が良い)ので、たっぷり買い込みました。
3ヶ月以上経ったいまでも椎茸が少し残っています。
別のお店ですが群馬でも美味しいきのこセンターがあるのでご参考まで★
きのこの杜 日光店の詳細
栃木県日光市大桑931
TEL 0120-812-134
国道121号線沿
広い駐車場(無料)あり
きのこの杜 日光店
121号線は福島方面に行けば道の駅たじまが、日光市方面に行けば道の駅日光がある大きな道路。
スタンプラリー巡りの休憩がてら立ち寄りきのこ汁を飲んで元気になろう!
きのこの杜青空市場、結構なお手前でした★