道の駅やちよを出て道の駅ながらに向買う途中、田舎道を楽しみながら見つけちゃいました。
道の駅じゃないほうの駅!
しかもたまごの駅ですって?
高津農場のお手並み拝見!
〜おしながき〜
畑道にある可愛い看板
千葉県道14号茂原線に突如現れた、可愛いニワトリが描かれた黄色の大きな看板。
よく見ると下には「お休み処高津農場ドライブイン」と書かれてますが、そちらはうどん自販機位。
高津農場はお店も看板も綺麗ですが、なんと50年の歴史を持つ卵の生産農場さん。
卵あれこれ、よりどりみどり。
中に入ると箱売り卵ちゃんが沢山出迎えてくれます。
最近ではよくTVなどで「卵の殻の色で味や栄養は変わりません」と言われていますが、私は違う気がするんだよなぁ。
やっぱり赤玉の方が黄身の味が濃い気がするし好き。
因みに卵かけご飯を食べる時は、私は専用のお醤油必須!
下の写真右上に写っている「おたまはん」も美味しそうです。
少量パックもありましたが、こちらは基本的に同じ卵の数量違い販売。
色んな種類やブランド卵を扱うわけではなく、平成25年の品評会で農林水産大臣賞を受賞した自信の卵で勝負!
これだけ赤玉、赤玉言いながらも何故か今回は白玉を購入。(笑)
たまには気分転換。
沢山買うと調理法に悩みますが、やっぱり新鮮卵を一番美味しく味わう方法はご飯!
って事で、こちらでは自慢のお米も売っています。
その横にひっそりと置かれてる賞状はもしかして、噂の農林水産大臣賞では?!
もっとこれみよがしに掲げれば良いのに…(笑)
控えめですね。
高津農場の絶品★たまご屋さんのプリン
ところで、私が初めて卵の魅力に取り憑かれたのは数年前。
神奈川県相模原市にあるたまご街道に行ったのがきっかけでした。
それ以来、道の駅に行くと必ず卵を買うし、旅中でたまご屋さんを見かけたらご当地卵を買うようになりました。
そして、たまご屋さんにはほぼ置いてある手作りプリンもゲット!
材料である卵が美味しいんだから、当然プリンも美味しい。
たまご屋さん(卵の種類)毎で味が違うので色んな所で食べ比べるのが密かな楽しみなのだ。
高津農場のは、昔ながらのプリン。
よくオムレツやシュークリームで、フワトロか固めか問題が話題になりますがプリンもそうよね。
ちなみに私は、基本はフワトロの方が好みですが、5回に1回位は昔ながらの固めを欲します。
いずれにしても卵濃厚で有れば満足★
たまごの駅高津農場の詳細
たまごの駅高津農場
千葉県市原市犬成1062−28
0436-74-0077
営業時間:午前9時~午後6時
(年中無休 ※年末年始を除く)
国道16号線「古市場」交差点から県道14号線を茂原方面に20分ほど走ったところ。
たまごの駅高津農場の公式サイト
最後の写真は高津農場さんの卵ではありませんが、大抵の農場卵は爪楊枝をプスプス刺しても崩れない立派な黄身。
もちろん味も濃厚♡
たまご屋さんの卵を食べちゃうと普通の卵には戻れません。
自己の判断にてチャレンジを!
たまごの駅のうみたてたまごプリン、結構なおてまえでした★