伊東園南国ホテル@南房総白浜【館内&夕食バイキング】
今回の旅はわざわざ遠回りをしながら、道の駅(+じゃないほうの駅)巡りを楽しみ、日が暮れる頃に目的のホテルに到着しました。
伊東園ホテルズ南国ホテル
ちなみに、このホテルは10年ほど前にも泊まったことがあるのですが、あまり覚えていないのでほぼ初みたいな感じ。
伊東園名物のカニ食べ放題の季節ではなかったのですが、たまたま直前予約がとれたので決めました。
そんな10年ぶりの南国ホテルの、おてなみ拝見!
当記事内の写真は、ホテルより特別に掲載の了承をいただいております。
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〜おしながき〜
南国ホテル館内基本情報
この辺りは大きな建物もなく夜は暗いためとても目立つ南国ホテル。
白浜では1番大きく、昔は贅沢な宿の一つだったのではないでしょうか?
今は伊東園ホテルズグループということもあり、リーズナブルで若い人も泊まりやすいホテルという位置づけかな?
そんな南国ホテルは本館10階建て、別館3階建ての渚亭と2つのくくり。
(別館には貸し切り露天風呂があるみたいです。)
ざっくりと本館紹介
1階 温泉、カラオケ、ゲーム、卓球
2階 自販機コーナー
3階 フロント、正面玄関、売店、喫煙場
4階〜10階 客室
お部屋詳細
直前予約にかかわらず、今回の棗さんのお部屋は9階でした。(ラッキー)
お風呂は1階なので少し遠いけど、房総の海がを見渡せます。
お部屋は和室。本館10畳禁煙室でチェックインしたらすでにお布団は敷いてありました。
おおるりは全ホテル田吾作まんじゅうなんですが、伊東園は各地によって名物があるので密かに楽しみ。
今回は、房州伊勢海老煎餅と菜の花しぐれでした。
さらに、これ見落としてる人多いんじゃないかな?
実は、冷蔵庫の中に冷えたびわきらら(びわのゼリー)があります!
買ってきたお酒を冷やそうとして、開けてびっくり!
知らずに食べ忘れたら損。
使わなくとも、必ず開けよう、冷蔵庫
自動販売機の種類
こちらのホテルはフロントが3階で大浴場が1階。
その移動で使うだけの2階。
少し変わった造りです。
そのスペースを利用した自販機コーナーには一通りのものが揃っています。
そうそう、伊東園グループはカップ麺とセブンティーンアイスがあるんですよね〜
また、自販機の種類が多いのも嬉しい。
おおるりに比べ伊東園の方が若い客が多いのはこういった設備の違いなのかもしれませんね
のど自慢カラオケホール
1階カラオケホール、そして2階の通路は吹き抜けになっているので、自動的に大浴場に向かう皆様にお披露目になります。
お立ち台は2階通路の真上から覗き込むことができます。
ノドに自信がある方は、八角形の魔法陣の様なお立ち台に召喚されてみてはいかがでしょうか?
マッサージ ・エステ
マッサージ は10分1000円が相場なので、高くも安くもなくという感じ。
夕食バイキング
伊東園ホテルと言えば、一泊二食(バイキング)付き。
しかも、夕食はアルコールも飲み放題で温泉に入れて1人7800円〜9800円(税別)という破格値が魅力ですが、その夕食バイキングもホテルや時期でピンキリです。
正直、伊東園に行くなら冬(カニ食べ放題の時期)に行け!というのが定説なのですが…
残念ながら今回はカニの季節ではありません。
代わりにお寿司にお刺身と天ぷらメインの食事でした。
食事時間は18:30〜20:00。
1時間半もゆっくり好きなもの食べてお酒も飲み放題なんて幸せですね。
ちなみに南国ホテルこの日のバイキングメニューはこんな感じです。
10階建てのホテルでお刺身がこの一舟なので、すぐになくなってしまい、食事後半の落ち着いた頃にならないとありつけませんでした。
全然文句を言うつもりではありません。(この値段ですからね)
あくまでも他の伊東園グループホテルと比べて、と個人的感想になるが肉が少なかった。
お客さんは他ホテルに比べて若い方や子供が多かったのに、メニューがどう見ても年配のおじさん好みのお酒のつまみメニューな感じでした。
しかし棗さんは伊東園やおおるりは食事を目的にしていません。
とにかく安く沢山温泉に入ることを目的にしているのです。
そんなお目当の白浜温泉については、長くなったので次回に続く!
南国ホテルの詳細
〒295-0102 千葉県南房総市白浜町白浜2544−1
チェックイン 15時〜
チェックアウト 〜12時
カード利用可
無料駐車場あり 約90台収容(無料)
伊東園ホテルグループ
ナビダイヤル 0570-039-780
ホテル直通 0470-38-5759
公式サイト