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道の駅サシバの里いちかい@栃木22【町おこしサッちゃん】

道の駅はがは2回目でしたが、こちらも同じく2回目。
変わった名前の道の駅。
サシバの里…
差し歯⁉️🐰💦
いいえ、違います。
サシバとは、鋭い爪と牙をもつタカの仲間の鳥類。
宮古島ではその昔、夜木の上で眠っているところを足掴まれて食べられたり子供のおもちゃにされてたりと、とても切ないエピソードの持ち主。
そんな謎多きタカ科サシバですが、わざわざ海を渡り栃木県市貝町のヘビや昆虫を食べに来ているらしい。
そんなサシバの里いちかいの、おてなみ拝見!

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サシバさんで町おこし

こちらの道の駅は横に四つの建物が並んでいます。
トイレとは逆側の右から順番に…まず、まちおこしセンターがあります。
茶色い自然の色がまさにサシバが好みそう!
(注:サシバについて全く知識はない。勝手なイメージ)
そんな待望のサシバと、いよいよご対面。
入口すぐにいるサシバさん。

サシバの剥製(東南アジア産)※手を触れないでください。
まるで市場の野菜みたいな扱いのサシバさん。
サシバは漢字では差羽と書きますが、別名大扇(おおおうぎ)。
大きいのでは花を広げると1m超えるらしいのですが、ここの剥製の子は小さめ?
もしかして子供なのかな?…というのも、サシバは日本や中国・朝鮮半島で繁殖し冬には東南アジアやニューギニアなど暖かい地域で過ごすらしいのです。
それにしてもそんな暖かい地域が好きそうな鳥なのに、ピンポイントで栃木の山に来るなんて本当に不思議ですね❗️

他にも観光案内や地域の交流の場、無料休憩所に介護研究室…とサシバやサシバ以外のアレコレの情報満載の建物です。
ちなみにこちらの道の駅のふくろうみたいにまん丸な鳥のキャラクターはサシバのサッちゃん。
2020年のゆるキャラグランプリでは56位。
う〜ん、たしかに可愛いけどもう一捻り欲しいとこ!

穴場グルメ、ふれあいスペース

次に隣にある建物は、ふれあいスペース。
こちらはフードコートになっています。
美味しそうなラーメン。

蕎麦、レストランなど。

ちょっとフードコートスペースが無機質な感じで寂しいのはお昼すぎで人がいないせいでしようか…😅
道の駅はがで大きなエビフライを食べたばかりの棗さんはここはスルーですが…ある目的のために食後のコーヒーのみ買いました。
(ある目的…最後の詳細をご参照ください)
カフェ三四八

ここでも三四八、サシバ。
そして小さな店内には謎の雑誌や雑貨が並んでいます。

テイクアウト専門なので、持って帰るか店出て先程のフードコートスペースでお楽しみ下さい。

ちゃんと豆から入れてくれるので、店内はいい香り☺️
コーヒー豆店の匂い好き❤️
アイスカフェラテにしました。

サシバの様な綺麗な茶色と白の2色☺️

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農産物直売所

さらに隣にあるのは農産物直売所です。

道の駅は横長に広いタイプが多いけど、とくに栃木は広い所が多いですね。
自然にかがれていて私は好き。

2014年4月登録とまだまだ新しいんですね。
どうりで広くて綺麗で…でもまだスペースがある感じ。
これからまだまだ発展していきそう。

売り場スペースも広くて余裕がある感じ。

今回はおナス様を買いました。
商品テープが、ちゃんとサシバの里いちかいって書かれています。

サシバの里いちかいの詳細

スタンプも当然サシバのサッちゃん❗️
丸型と四角があります。

ただ…どうも全体的に「サシバの里」ってワードに頼りきりな気がしてしまう。
そしてサシバってワードがインパクトが強すぎて…やっぱり差し歯の記憶しか残らん🤣
これからのサッちゃんと市貝町の活躍に期待ですね!

道の駅記念きっぷ(表)

ちょっと、ちょっと…市貝町さん!
なんか名物になりそうなお祭りもやってるんじゃない。

道の駅記念きっぷ(裏)

やはり記念きっぷの裏面情報は、かなりポイント高いですね。
町のちょっとした情報が嬉しい。

そして今回カフェ三四八でカフェラテ買った理由ですが…これ。
500円以上のレシートで開駅6周年記念きっぷが貰えるから(^ω^)

裏面は…やっぱり出たか!サシバのサッちゃん。
本物のサシバは鋭いらしいけどゆるキャラのサッちゃんはコロンコロン。(笑)

栃木県芳賀郡市貝町大字市塙1270
0285-68-3485
営業時間:9:00〜18:00(11月〜2月は17:00迄)
駐車場:大型13台 普通399台 身障者用4台

【近くの道の駅】
はが 5.9km
もてぎ 7.4km
ましこ 16.2km

サシバの里いちかいの公式サイト

http://www.michinoeki-ichikai.jp

道の駅サシバの里いちかい、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!