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道の駅みょうぎ@群馬14【山景色がお好き?】

くらぶち小栗の里を出て山道を抜け、30分ほど南下し上越自動車道や碓氷川を超えると道の駅みょうぎに到着。
漫画イニシャルDでも名前は聞いたことがある妙義。
残念ながら季節を外してしまいましたが、秋に来れば紅葉がとても綺麗な山景色が見れるそうです。

お昼のピークも過ぎお腹が空いたので、ここでお昼休憩することにしました。
花より団子の棗さんは山景色より◯◯景色?
いざ、道の駅みょうぎのおてなみ拝見!

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煽るのぼり、何があるかな?

2000年登録の道の駅ですが、外観はとても綺麗。
派手さはなく、地元の方以外で観光客ならドライブやバイキングなどの合間の休憩で寄る感じでしょうか。
神奈川の道の駅箱根峠とかに少し雰囲気が似ている気もしますが、こちらはお土産売り場もしっかりしています。
もも(ネクタリン)

これまで格安お野菜ばかり見てきたから600円というと高く感じますが、ネクタリンってバラ科の希少桃で通販とかで見てた結構高いんです。
小ぶりで赤みのある形からスモモをイメージしますが、実は黄色くてとっても甘く鼻の奥に残る酸味がとても美味しいんですって!
(残念ながら私は買わなかったのですが、ネットの情報だけでも想像が掻き立てられますね😋)
また、桃ということで昔あった美味しいドリンク、ネクターを思い出しますが、あのネクターはギリシャ神話のネクタル(神々が飲む不老不死の霊薬)からきており、ネクタリンとは関係ないそうです。
そんな小話はさておき…

店内全体を見渡した感じ、ここではお野菜より乾物や保存食品や謎のお土産が目立ちます。
もちろん群馬の道の駅では定番の、名産コンニャクもありました。

でも他ではちょっと見たことがないコンニャク、板コンニャク。
ギュウギュウに詰まったコンニャクを見ていたら無性にコンニャクご食べたくなりました。
家に帰るまで待てない〜😝
…と、言うことで売店のレジ奥にあるお食事処にすす〜っと…。

お食事処で名産コンニャクを味わおう

レジ横ののれんをくぐると食堂スペースがあります。
目の前に流れるのは碓氷川。

四人がけテーブル3つと、座敷があります。

ちょうど私が入った時には地元の若者が座敷でご飯を食べていました。
壁には妙義山の歌詞?がありましたが、この辺りの人ならみんな歌えるのかしら?
地元の歌があるのっていいですね☺️

後ろで盛り上がる地元の若者の話をBGMに、私はこちらの窓向きのダブルでのどかな田舎風景を眺めながら食べるかことにします。

メニューはシンプルでお値段もお手頃。
色々入った定食と夏季限定冷やし中華を注文しました。

冷やし中華 680円

太めのツルツル麺でさっぱり醤油タレ。
最近は冷やし中華といえばゴマだれとか辛いのが多かったのでオーソドックスなのは久し振りに食べました。
棗「妙義山の紅葉に負けないくらい鮮やかな紅生姜とカニカマの紅…😋」
そして、こちらは定食1000円

自慢のまいたけご飯と味噌おでんとかき揚げ。
そして蕎麦かうどんを選べます。
棗「妙義山に負けないくらいの堂々とした山盛りのお蕎麦…😋」
ちなみにみそおでんは6枚300円、舞茸ご飯ご飯は200円で別注文もできます。

普段なら大きな道の駅やSAばかり選んでしまうので、なかなか寄る機会が少ないタイプの道の駅の食堂でしたが自慢のまいたけご飯など、とっても美味しい地元産のご飯が食べれて大満足です★
棗「山景色より、ご飯山盛り景色〜❤️🐰」

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道の駅みょうぎの詳細

残念ながらこちらでは道の駅スタンプだけ。
きっぷやその他カードはありませんでした。
パンフレットがあったのですが、これだけ見るとかなり最新の道の駅っぽい作り…😅

正直、施設の外観や内観は全く違う雰囲気ですが…お食事写真はこのままの感じで美味しかったです。

パンフレットとは違う田舎っぽさが、それはそれで良いのだ。

スタンプの山はもちろん妙義山?

群馬県富岡市妙義町岳322-7
0274-73-3991
営業時間:9:00〜17:00(12〜2月は16:00迄)
食堂:10:30〜15:30
駐車場:大型8台 普通86台 身障者用3台

【近くの道の駅】
しもにた 14.3km
オアシスなんもく 21.7km

道の駅みょうぎ公式サイト

道の駅みょうぎ、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!