你好恵馨閣（ニイハオケイシンカク）店@東京- ブログ

普段餃子といえば宇都宮に行くのですが、この日は蒲田。
蒲田餃子、初食です❣️
そもそも蒲田餃子って…何？
たまたま人から「蒲田餃子」というワードを聞いただけで興味を持ち、何の知識もないままとりあえず有名なお店を探しました。
文明の機器スマホを使い、蒲田餃子御三家のひとつ有名店你好（ニイハオ）の情報を得る。
今回はホテルから近いお店に行ってみよう。
いざ、你好恵馨閣店のおてなみ拝見！

〜おしながき〜

羽付き餃子発祥の地、蒲田

全国には各地自慢のご当地グルメがありますが、その中でも餃子は安い、早い、旨いと、万人ウケする食べ物である。
しかし餃子といえば宇都宮と浜松のイメージが強く、蒲田餃子という存在を知ったのはつい最近。
一言思いを書くとすれば…何故こんな美味しい餃子を今まで見過ごしてきたのか！😫
なんと、蒲田餃子は私の大好きな羽付き餃子だったのです❣️

蒲田餃子とは？
蒲田には中国の方が経営する羽付き餃子店が立ち並びいつしか蒲田餃子と呼ばれるようになりました。
世に広まるきっかけとなった歓迎本店、你好別館、金原別館は蒲田餃子御三家と呼ばれており、親族で経営しているそうです。

つまり…普通の羽付き餃子ってこと？🤔
とりあえずJR蒲田駅の商店街近くに你好という看板を見つけたので行ってみます。

蒲田駅西口交差点から数軒先のビルに2階へ上がる階段。
本日のお得なセットはエビチャーハンやマーボー豆腐など、餃子だけじゃなくて普通に食事ができる中華屋さんなんですね。
そうこうしているうちに、女性が1人、2人と慣れた様子で次々階段を上がっていきます。
棗「おっ！出遅れた🐰💦」
私も急いで階段を駆け上がる。

恵馨閣と書かれています。
御三家の別館とは違うみたいだけど、こちらもかなり人気のようです。
中は4人掛けテーブル席ですが、意外にも女性の一人客が多い。

後で公式サイトを見て知りましたが実は你好は沢山お店があります。
お店によってカードが使えたり使えなかったり、今回行ったお店のチラシには3店舗しか名前が書いたなかったので、もしかしたらフランチャイズ展開していてオーナーさんが違うのかしら？
こちらの恵馨閣は你好産みの親である本館のオーナーの娘さんが経営しているそうです。
そのためかお店は女性も入りやすい雰囲気。