道の駅スタンプラリーもあと2つで群馬県コンプリート。
閉店間際に到着したのは道の駅万葉の里。
普段あまり来れない場所なのでゆっくり見たい気持ちもありましたが、次の道の駅も閉店時間が迫っていたため巻きでいきます。😅
道の駅万葉の里のおてなみ拝見!
〜おしながき〜
谷に潜む静かな道の駅
万葉の〜というと、私の出身地神奈川県に多くある万葉の湯や、湯河原温泉の万葉の里のイメージです。
あとは万葉集のイメージですが、しかしそれはまんよう。
こちらはまんばで、読み方が違うんです。
しかし、さらにややこしいことに北陸富山県には道の駅万葉の里高岡という場所があり、こちらは読み方も同じまんば。
あちこちにある地名なのか、不思議なので「万葉 まんば」で調べてみたところ、万葉(まんば)という香川県にはアブラナ科の野菜があるらしい。
もしかしたらその万葉が採れるのか…?
結局名前の由来の謎は解き明かされずですが、世の中なんでも解明されちゃったらつまらない。
謎があるままなのも、また良し😌
でも、この静かな雰囲気は万葉集の和歌でも読みたくなる雰囲気です。
気になるそば打ち。
レストランは終了していましたが、券売機にはかなりボタンがあるのでメニューも豊富そう。
こちらの蕎麦も気になりますが…
梅干しや蜂蜜など保存食が目立つ縦に長い奥行きのある直売所にある…
そばコーナーが気になります。
こちらでは生麺はもちろんですが、そば打ち用の打ち粉やそばつなぎ粉、そばの実が沢山売ってるんです。
この辺りの方は普通に家でお蕎麦を打つのかな?
私もいつか自分で蕎麦を打って食べてみたいなぁ😋
結局買った方が美味しいし安いのもわかっているのですが、何かと挑戦をしてみたくなるのがサガ。
雑貨コーナーには珍しいムクロジや鹿のツノグッズが売っていました。
両方とも魔除けのお守り。
並んでる食品や雑貨を見てもわかる通り、昔ながらの田舎の村や里の道の駅いうのんびりした雰囲気の道の駅でした。
道の駅万葉の里の詳細
今回はサクッとスタンプ押して記念きっぷのみ購入のため、こちらの駅の魅力が届けてきれていませんが時間という制限があるためお許しください🙇♀️
次に行く時は、お昼前くらいにきてお蕎麦を食べてみたいです、!😋
群馬県多野郡神流町大字黒田字坂井道下742-1
0274-20-5555
営業時間:10:00〜17:00(レストランは15:00まで)
駐車場:大型2台 普通58台 身障者用2台
【近くの道の駅】
上野 13.6km
上州おにし 21.2km
オアシスなんもく 33.6km
道の駅万葉の里、結構なおてまえでした★