山間の道の駅つくで手作り村から一変、今度はおしゃれな建物の2015年3月21日開駅の道の駅です。
新東名高速道路の新城インター降りてすぐの道の駅もっくる新城の、おてなみ拝見!
〜おしながき〜
三河のジビエグルメを探せ!
建物に入る前にスナック屋台コーナーがあります。
くるみダレ五平餅や、粗挽きフランクなどお手軽に三河グルメが楽しめるコーナー。
テーブルや椅子も沢山あるので道の駅巡りの小休憩にピッタリ。
しかし食事は中にも沢山あります。
入っていきなり、からあげ屋。
平日16:00〜18:00の2時間ってかなり限定ですね?
2017年銘柄鶏高感度コンテスト最優秀賞錦爽どり、とのこと。
定番からレア部位までグラムオーダーができるから揚げ屋さんです。
その隣にはもっくるベーカリー🍞
さらに、奥三河製麺。(丸🐢製麺みたいな)看板ですが、こちらはラーメン屋さん。
猪肉を使ったししラーメンや、熊の骨から出汁を取った熊骨ラーメンなど珍しいジビエラーメンが食べられます。
でも新城と言えば鶏!らしいので、鶏濃い味ラーメンも美味しそうですね😋
夕食はホテル近くでゆっくり食べたいので、ここは我慢してお土産にラーメンを買うことにしました。
きしらぁめんや、あんかけスパゲティー、台湾カレーミンチに並ぶ珍しいこれは…ポンポコラーメン⁉️
これは見たことも聞いたこともない❗️
普通インスタント麺は5個入りが多いけど、ポンポコラーメンは6食入り。
味は醤油、しお、みそ。
“いっぱい食べてお腹ポンポコになってね“という意味が込められているそうです。
今回私はポンポコラーメン(塩)も、ししみそラーメンとうずらの卵を買いました。
家に帰ってから作った生麺のししみそラーメン。
猪肉の代わりにうずらの卵を入れました。
ジビエ(猪肉を)エキスが効いてるのか、まろやかな味噌味で美味しかったです。😋
愛知ご当地食品を探せ!
関東人には珍しい愛知グルメ食品が多くテンションがあがります。
キリマルラーメン。
昔同じパッケージでキリンラーメンというのをいただいたことがありますが…いつのまにか名前が変わってる。😳
そもそも1965年に発売したキリンラーメンは「キリンの首のように末永く、親しまれるように」との願いからつけられ、以来パッケージデザインも味の配合もほとんど変わらず愛知県内でソウルフードとして愛されてきたラーメン。
噂では商標登録の関係で名前を変えざるを得ない状況だったらしいです。
キリンといえば、やっぱりあのビールのキリンかしら?
個人的には、ラーメンは作ってないんだし麒麟じゃないんだからいいじゃない!と思ってしまう😡
パッケージの切り絵みたいなキリンの絵が可愛いですよね。
クッピーラムネ。
子どもの頃食べましたが、実は愛知県名古屋生まれだとは知りませんでした。
なのて、クッピーわらび餅やクッピーミルクプリンなどの珍しい商品も売っていました。
ほかには、名古屋限定じゃがですよ!手羽先味。
愛知では手羽先味や八丁味噌味などちょっと濃いめでお菓子にあう限定味が多いですね😋
自宅で作る五平餅セットもありました。
自分好みの珍しい味に挑戦したり楽しめそうですね。
別館はパンフ天国
直売所とは別の建物に周辺パンフレットが溢れるほど揃っています。
新城インター降りてすぐなので、これから三河旅をスタートする人の情報収集にもってこいですね❣️
スタンプもこちらのコーナーにあります。
道の駅もっくる新城は全国から名前を応募して決まりました。
木材、来る→もっくるだそうで、名前の通り直売所も木材の温もりが伝わる建物でした。
ちなみにこの地域で採れる三河材は、まっすぐで色艶もよく良材とされているらしく有名なんですね。
道の駅スタンプのおかげで見知らぬ土地に立ち寄り、新しい知識を手に入れる、道の駅スタンプラリーの醍醐味です☺️
道の駅もっくる新城の詳細
今回、開駅記念きっぷを配っておりもらえました🥰
2015年3月21日開駅の日付が押印されてました。
記念きっぷの裏面では可愛い動物さん達。
「もっくる来たならジビエを食べりん!」
うさぎ🐰は大好きなので食べれません…🤣
愛知県新城市八束穂字五反田329-7
0536-24-3005
営業時間:10:00〜18:00
【特産品・おすすめ】
愛知の伝統野菜てんぐナス、八名丸里芋、高原トマト、特大五平餅、猪ラーメン、石焼フランク
【近くの道の駅】
鳳来三河三石 10km
つくで手作り村 20km
公式サイト
道の駅もっくる新城、結構なおてまえでした★