1日で福島県道の駅巡りの合間に、マンホールカードも並行収集と、かなり盛り沢山な内容で移動中のある日。
私にしては珍しく平日のお出かけだったので、今回は市役所率高めです。(配布場所が平日は市役所、土日は観光案内所など別な場所が多い)
今回はまとめて一挙公開📝
福島県マーホールカードのおてなみ拝見❗️🕳🐇💨
〜おしながき〜
本宮市役所「本宮市A001」
福島県の中央部にある本宮(もとみや)市は、福島県内の市では人口が最も少なく、また面積も最も小さい。
そして、2005年4月施行の新・合併特例法により合併した市である。新設合併の全国初ケースとのこと。
(Wikipedia調べ)
そして市内は阿武隈川を挟んで地形が二分されいるらしい。
普通は川を境に県や市を分ける所が多いのに、市のど真ん中を流れて2分するのは珍しいですね。
市役所の中の上下水道課でゲット❣️
下水道課の下には、冷やし中華はじめました風なアレ「マンホールカードはじめました」がかかっていました。
蓋デザインは、本宮市の木であるまゆみの木。
秋になるとイラストの様な小さい赤い果実が見られるのが特徴。
これ以外に背景が黄色バージョンも色違い蓋もあるそうです。
本宮市役所建設部上下水道課
福島県本宮市本宮字万世212番地
電話:0243-24-5413
営業時間:8:30~17:15
本宮市役所公式サイト(マンホールカードのページ)
二本松市市民交流センター「二本松市A001」
続けて本宮市のお隣の二本松市でも、ゲット❗️
こちらも市役所で頂きました。
デザインは市の花菊・市の木桜・市の鳥ウグイス。
ブルーは青空のイメージでしょうか?
赤・青・緑と三原色が映てるデザイン蓋。
二本松市役所上下水道課(平日)
福島県二本松市金色403-1
電話:0243-55-5138
営業時間:8:30~17:15
二本松市 市民交流センター(休日)
福島県二本松本町2-3-1
電話:0243-24-1215
営業時間:9:00~19:00
※年末年始はお休みです。
公式サイト
福島県あだたら清流センター「流域下水道A001」
市役所での配布だと、あまり珍しいものや観光スポット的な紹介できるものがありませんが、こちらはちょっと変わった珍しい施設でした❣️
(寧ろ下水道繋がりで、本来の目的でを果たしている施設かも⁉️)
日本のお城風な造りのあだたら清流センターですが、こちらは二本松市の下水処理場。
マンホールカードを貰える施設の隣には、細長い建物(水処理棟)があり、下水道祭りでは見学などもできるらしい。
(残念ながら2021年は中止😭)
でもカードが貰える本館の様な建物には下水道に関するアレコレが展示されています。
靴を脱いで館内へ…。
いきなりデザインマンホール❗️
よもぎ餅みたいな色🍡😋
清流センターのジオラマ。
9月10日は下水の日らしく子供達の絵が飾られていました。
子供の頃の図工の時間って、普段見えない個性が見えますね。☺️
視点も色々。
やはり川とか水の絵が多いけど、そこから発展して海🌊や地球🌏の絵もあり性格が出ます。
子供達の絵を眺めながら、マンホールカードを配布している事務所のある2階に上がる。
ここでホワイトボードに、お目目がギョギョっと可愛いさかな君のサインを発見❗️😳
でもこんな所にサイン貰っちゃったら、消せないし書けないしホワイトボードの役割が…🤣
この横の窓口で無事カードゲットできました❣️😊
デザインは、県の鳥キビタキ、県の花しゃくなげ、二本松市の山安達太良山。
こうやっていろんな地域のデザインマンホール見ていて思ったのですが、 モチーフは3つが多く色も3色でまとまっています。
本来サイトとかもデザインって2色〜3色で纏めるのが理想なんですが、私はどうしてもアレもコレも詰め込みたくなってガチャガチャしてしまいます…(要はセンスない😞)
でも頑張ってコレクションの道の駅ページではエリア毎にサイトの色を分けてみました。📝
ところで、マンホールカードって地区(県やエリア?)ごとでカードの背景色が違うんですが、福島県はグリーンでこちらのマンホールの色味ともしっかりリンクしてカードとしても仕上がってていい感じですね👌🏻🐰
福島県あだたら清流センター(平日)
福島県二本松市榎戸2-96
電話:090-4639-3946
営業時間:8:30~17:15
二本松市観光案内所(休日)
福島県二本松市本町2-262(JR二本松駅構内)
電話:090-4639-3946
営業時間:9:00~17:30(12:15〜13:00除く)
二本松市役所公式サイト(マンホールカードのページ)
桑折町役場 「桑折町A001」
最後に桑折町役場に行きました。
配布場所は種徳美術館となっていますが、桑折町(こおりまち)役場で貰えます。
この頃、まだ配布休止中の場所もいくつかあったので事前に電話で確認をしたところ、役所の方が「種徳美術館ではなく今は新しい町役場で配布しています!」とても丁寧に教えてくれました。
心なしか新しい❗️がイントネーション強めに感じたのは私の気のせいじゃないはず…多分役所の方の浮かれ具合が溢れ出ていました。😄
で、そんな役員さんも浮かれちゃう2021年1月4日業務開始ホヤホヤの、新庁舎は新しいたの道の駅みたいなオシャレ✨
なんとな〜く、栃木の道の駅ましこや静岡の伊豆月ヶ瀬をに似た雰囲気の天井が高くガラスと柱のお洒落な外観。
かなりスペースにも余裕があり、甲冑とか飾ってあります。
桑折町にはその昔、戦国時代に桑折西山城というお城があって伊達氏の居城(きょじょう=領主が住んでいたり、拠点としている城)だったそうですよ。📝
全国山城サミットというイベントがあり、2021年は今月末の10月30・31日にここ福島県桑折町で第28回大会が開かれるそうです。
コスプレイベント、茶の湯体験とか…そして春風亭昇太師匠がゲストらしい❗️😳
前に昇太師匠の特番を見たのですが、お城が好きでかなり詳しいんですよね。🏯
私はこれまで城跡を見ても「ふ〜ん。原っぱだ〜🙄」って感じで流してしまってたけど、その土地の造りや導線や戦略など色んな情景を想像する楽しみがあるらしい。
その話を聞いてから、次から城跡行ったらちゃんと楽しもう❣️😆という気持ちになりました。
お城めぐりはまたいつかの機会に…今日はマンホールカード!🕳🐇💨
2階の下水道課でカードをもらいましたが、コースターもくれました🥰
しかも2種類💕
そしてマンホール蓋が飾られていましたが、こちらは全国に先駆けた次世代型デザインマンホール。
従来の物と違い、蓋の食い込み、蓋のガタツキがない、開けやすいマンホール蓋のこと。
紫とピンク…可愛い❣️
描かれているのは、福島県桑折町観光協会PRキャラクターのホタピー。
見た目のとおり、蛍+桃(ピーチ)です。
桃🍑は桑折町の特産品😋
カードはホタピーじゃなく、旧伊達郡役所。
縁取るピンクの花は桃の花。
旧伊達郡役場は明治16年に建てられた擬洋風建築物で、国の重要文化財に指定されています。
擬洋風建築(ぎようふうけんちく)とは、幕末から明治時代初期の日本において、主として近世以来の技術を身につけた大工棟梁によって設計・施工された建築である。(中略)明治10年前後にピークを迎え、明治20年以降に消えており、その時期は文明開化と重なっている
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/擬洋風建築
前にロゲットカード巡りで行った横浜の山手西洋館が思いのほか良かったので、今後洋館巡りとかもしてみたいな〜と企んでいます😏
そして、マンホールバッチやキーホルダー、スタンプがありました。
スタンプは自由に押せたので…記念に、ポン♪
桑折町役場 上下水道課
福島県伊達郡桑折町大字谷地字道下22番地7
電話:024-582-1100
営業時間:9:00~17:00
桑折町役場公式サイト