冬に見かける美味しい果物といえば、イチゴ🍓
そして私の名前は棗一期(なつめイチゴ)🍓
Wikipediaで調べると一期とも表記されている、イチゴ🍓
5月産まれの私は誕生日によく食べていたイチゴ=5月のフルーツというイメージでした。
実はイチゴは自然環境下では5月頃が旬なんですが、今は温室栽培が多く冬が旬の果物になっていますね。😕
そして、イチゴというと栃木のイメージ(とちおとめ)が強いけど、埼玉県比企郡吉見町にもイチゴ栽培が盛んな場所があります。
今回は吉見百穴や岩室観音堂から車で10分ほどの場所にある、道の駅いちごの里よしみの…おてなみ拝見❣️
〜おしながき〜
家族で青空ランチが楽しめる道の駅
到着してまず思ったのは、家族連れが多く皆さん外で食事をしている。
公園も併設しているので、特に土日休日は地元の方も集まるレジャー施設の様です。
中央広場ではバザーの様にテント販売もしていました。
テイクアウトコーナーも充実しており、たい焼きやイチゴソフトクリーム🍦が大人気❣️😋
適度に人がいて(特に地元の方)明るく活気がある道の駅、大好き❤
その土地の名物を探すのが楽しみですよね〜。
おじゃましま〜す😙
農産物直売所にはもちろん…イチゴ!
いちごの里よしみは、大きく4つのエリアに分かれます。
🏠生産品を販売している、農産物直売所
🏠お土産販売や食堂がある、いちごの里物産館
🏠パン屋兼喫茶店がある、休憩所
🎪遊具や公園がある、わんぱく広場
その他、園芸コーナーやイチゴのビニールハウスなどがあります。
長〜い店内にはズラーっとお野菜並んでます。
お米の量り売り。
お米とか味噌とか、大昔は量り売りが当たり前だったのでしょうが、現代では珍しくそれだけで美味しそうに見えます😋
スイカ🍉やブドウ🍇など、フルーツも盛りだくさん。
そして、ご当地卵の種類も豊富です。
直売所で見かける言葉遊び(ダジャレ)の商品名って大体卵か味噌な気がする。(棗調べ)
シンデレ卵🥚
売り場が広く品揃えも良いので、地元の方がスーパー代わりに利用している雰囲気でした。
そして、お店の中央の一番大きなコーナーで販売されていたのは…地元の方も集まって真剣な眼差しで選んでいたイチゴ🍓
大きさや価格もいくつかパターンがありましたが、こちらは苺の中の苺という位、見本の様に綺麗な形で揃った濃い赤色イチゴ。4箱で2222円。
何か意味ありげなゾロ目価格🤔(理由不明💦)
こんな美味しそうな吉見産のいちごが11月下旬~5月上旬まで、毎日入荷しているそうです。
長く美味しいイチゴが食べれる吉見町の人達が羨ましいですね。😋
実はイチゴはレモン🍋と同じくらいのビタミンCを秘めているらしい。
いちごの里物産館にも…イチゴ!
直売所のすぐ隣にも大きな建物があります。
こちらはお土産とかお菓子類をメインに販売している、いちごの里物産館。
入口にいきなり登場するのは、無地の袋のカルビー業務用ポテトチップス。
近くに工場があるらしい。
安くて沢山入った工場販売品っていいね👍
でも、実はもっと安く普通にネット販売されてるのを知ってるので…スルー🤣
特売品みたいに並ばれると思わず手を伸ばしカゴに入れたくなるけど…我慢ガマン❗️
店内のうち1割ほどは普通によく見かけるお菓子が並んでいますが、殆どが埼玉の名物土産物。
数年前から「これからブームが来るぞ❗️」と埼玉の一部でかなり力を入れている渋沢栄一氏。
うまい棒…ではなく焼ネギ棒。
こちらにも…渋沢栄一氏。
しかも当ブログのテーマでもある、一期一会(苺一会)❣️
美味しい出会い、あるかな?
密かに目を引いたのがこちら。
道の駅で売ってる地元スイーツって美味しいですよね。
この辺りは工場が多いのか直売アウトレットスイーツを販売。
大きなフルーツロールやシュークリームが300円台でとても魅力的でしたが、大きすぎて食べきれなそうなので断念💦
普段そんなに甘い物を食べない方は、お手軽ないちご生どら焼き(180円)がオススメ🍓
あ〜でも、写真見てたら…やっぱりフルーツロール買えば良かった〜😖
うどん処楽楽庵(食堂)にも…イチゴ!
ここの物産館、お菓子だけじゃないんです。
楽楽庵という食堂併設されているのですが…こちらにもイチゴ、あります。
メニューを見るとうどんがメインの普通の食堂で、特にスイーツは見当たらない…👀
券売機システムなので、とりあえず何を食べようか選んでいると…
❓❓「ウエカラニダン、ヒダリカラニバン…」
頭の中に小さく声が鳴り響き、そこからの意識が…😌スーッ
🍓「…ハッ!😳」
まるで一瞬何か👽に乗り移られたかの様に、まるでUFO🛸に連れ去られ記憶を消されたかの様な、空白の時間。
気づけば私のテーブルには、ほかほかのカレーうどん🍜が用意されていた。
いちごカレーうどん(790円)
わぁ〜かまぼこがイチゴ柄で可愛いのね😉
そう思った方は甘い。
近づいてよ〜く目を凝らしてみてみよう。
上にかかったピンク色の液体。
湯気から香ってきませんか?(画面からは匂わんw)
甘くほのかな春の香り。
それは吉見産苺の香り、イチゴジュレだよ❤️
見た目はこうだけど、食べれば味はご飯の味なのかな〜と思いましたが、食べるとそのまんま甘いイチゴジュレ🤣
吉見町のいちごの妖精に体を乗っ取られ、無意識でこのボタンを押してしまった様です。🔘👈🏻😪
でも、食べていくと気にならないというか、少しの酸味とたまに種のプチプチ食感など苺の主張が嫌じゃない。
重たさを相殺してくれてカレー食べた後のあの重さがなく爽やかでした。
少し冷めた方が苺の甘味が強くなります。
かまぼこは絵だけで苺の味はしませんでした。
想像よりも、普通にカレーうどんで完食したけど、もう一度わざわざ食べに来るか?と聞かれれば…う〜ん🤔
私は鴨汁うどん(900円)+野菜添付(160円)の方がいいかな
まぁ、滅多に来ない道の駅だし、ご当地名物のイチゴを使ったメニューを食べれて良い経験でした。
うどん推しの食堂ですが、なんとこちらの道の駅ではうどん作り体験ができるコーナーがあるらしいです。
物産館の隣にはいちごビニールハウスがあったり、その近くになぜかラーメン屋さん(素朴な屋台のラーメン🍜っぽい雰囲気)がありました。
複合遊具と芝生広場とデザインマンホール蓋
なんといってもここの道の駅は子供たちの遊び場。
駐車場すぐ隣にカフェ併設の休憩所があり、向かいにわんぱく公園があります。
よく見たら、この遊具の頭もイチゴ🍓
どこまでもイチゴ愛に溢れた道の駅。
そして、先日ブログでも書いた吉見百穴でもらったマンホールカードと同じデザイン蓋があります。
いや、こここそ苺の可愛いデザインの出番じゃないんかーい👋🏻🤣
おみやげ集え、イチゴ一会
いちご生どら焼きは可愛い道の駅刻印入り。
苺は大きな大きな…贅沢6粒。
大きいと大味とか言うけど、そんなことはなくとっても濃厚で甘く柔らかい苺でした。
そしてもう一つの一期一会土産。
レジ前で販売してた半額品、みそドレッシング。
味噌=濃厚もったりを想像していましたが、少し柑橘っぽい酸味を感じさっぱりしたドレッシング。
餃子で試してみたら凄く合いました。(宇都宮餃子の味噌タレみたい😋)
流石にこれにはイチゴは入っていませんでしたが、りんご🍎が入っていました。
料理の隠し味はフルーツ!
道の駅いちごの里よしみの詳細
スタンプブックの紹介写真も、スタンプももちろんイチゴ。
吉見百穴もアピール❗️
記念きっぷも、吉見百穴とPR大使のよしみん。
埼玉県で15番目の道の駅らしい。
偶然なのか、15番目になるまで開駅を見合わせたのか?
偶然ならどこまでも苺との強い縁を感じますね。
ちなみに私も誕生日が15日なので、昔から苺とのご縁を感じてます。🥰
埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737番地
0493-53-1530
営業時間:9:00 ~ 17:00
食堂:11:00〜15:00(土日祝は16:00まで)
駐車場:大型11 普通198 身障者用2
公式サイト
【近くの道の駅】
おがわまち 18.1km
意図したわけでなく、偶然にもこのブログを書いた日付が1月5日=イチゴでした❗️😳
やっぱり何か縁の強さを感じる…苺一会🍓