道の駅たまつくりと同じ市にありながらも、移動に苦戦する天王崎観光交流センターへマンホールカードを貰いに行ってきました。
行方は「ゆきかた」と読みたくなりますが、「なめがた」。
隣にはあそう温泉白帆の湯もあり、タイミングが良ければ絶景夕焼け🌇を見ながらの温泉♨️も楽しめます。
そんな天王崎観光交流センター「コテラス」のおてなみ拝見❗️
〜おしながき〜
交通は潮来方面からがおすすめ?
霞ケ浦東側では2007年3月31日まで、鹿島鉄道鉾田線という電車が走っていたらしいが廃止。🚃🙅♀️
ただこの電車も玉造地区のものなので、道の駅たまつくりから霞ケ浦を南下するのは元々難しいルートみたい。
コテラス目の前にはバス停があり、いくつかのバスがありますが、本数も少ないし前回の記事の通りバスが来ない事件もあるのでご注意ください⚠️😅
結論、公共交通機関でここに来るのは潮来(いたこ)方面からの方が無難かもしれません❗️🤔
潮来駅はコテラスからバスで30分程で着きます。
天王崎観光交流センター「コテラス」
到着がカード配布終了時間の17:00を過ぎそうだったので、事前に電話をしたら物産コーナーが空いてる時間なら良いと言っていただけ安心。😮💨
結局数分遅れで到着しました。
※外観写真は帰りに撮ったので日が沈んでいますが、到着時は真っ赤な夕暮れでした。🌇
この日は本当に夕日が大きく綺麗で、大きな窓の館内はオレンジ色に染まっていました。
入口左がコテラスへの入口。
自動ドア入ってすぐの窓口でカードを貰えます。
館内利用するとコースターを貰えますが、コテラスの物販でもいいし隣の日帰り温泉の利用でもOKとのこと👌🏻😊
元々入浴するつもりで予定は組んでいましたが…白帆の湯が17時過ぎから安くなると教えていただき、ラッキー⤴️
無事カードとコースターゲット‼️
物産コーナーは縦長の通路みたいな変わった売り場。
工芸品が多いけど、奥にはコテラスマルシェというカフェもあります。
行方市の野菜やお酒など食品も販売しています。
マンホールカード「行方市A001」
行方市は焼き芋聖地🍠と言われており、甘くてしっとりしたサツマイモの栽培が盛んらしい。
マンホールデザインは市の花ヤマユリを帽子に、特産品サツマイモの勾玉を身に纏う、なめりーミコット。
外国の方の名前みたいですが、ミコット=ヤマトタケルノミコトから。
こちらがコースター。
このコースターを見て、ずっとなめかたと読んでいた(スマホの文字も変換されていた)けど…なめがたと濁ると知りました😅
天王崎観光交流センター「コテラス」の詳細
茨城県行方市麻生419-1(白帆の湯あそう温泉内)
0299-80-6622
配布時間:10:00〜17:00
水曜定休
あそう温泉「白帆の湯」
コテラスとは反対の、建物入って右側には日帰り入浴施設があります。
茨城県の南東部はあまり温泉のイメージがなかったのですが、あそう温泉♨️といいます。
大人740円が17時以降は夜間料金(割引)で530円🤗
またレンタルタオルは150円。
レンタル作衣もあり、こちらは250円。
一階は会議室などがメインで、温泉は受付のみ。
二階は休憩室と軽食コーナー。
そして、三階に温泉という造りです。
支払いをし、靴のロッカーキーと引き換えに脱衣所ロッカーキーを貰いエレベーターで三階へ⤴️
お客さんは殆ど地元の方で男女共にシルバー層がメイン。
特に珍しい湯船あるわけでもなく普通の銭湯という雰囲気ですが、お湯は黄褐色でなめらかな温泉♨️
お風呂上がりもずっとポカポカして良いお湯でした😊
トワイライトタイム(マジックアワー)の入浴がおすすめ
何よりも印象的だったのが、大きな窓の湯船から真前に見える霞ケ浦に沈んでいく夕日。
ドンピシャのトワイライトタイム🌇で…正直、感動しました😭
数分間ですが大きな夕日が肉眼でも少しずつ動いているのがわかるんですよ❣️
海にいるみたいな気分で水平線に沈むまで見守り😊
また、沈みきってから段々とオレンジと青が混ざっていく様子も綺麗でした✨
1人夕日に魅入ってウルウル😭温泉と感傷にひたっていたら、地元のおばあちゃんから
👵🏻「あたたかいお湯出てる?ぬるいわよね〜?」
と声をかけられる💦
見渡すと皆さん窓に背を向けて入っており、夕日に目もくれず…日は暮れる。
この景色に慣れてるなんて贅沢さんですね〜😏
(お湯の温度は私には丁度よかったです😅)
色々トラブルで到着が遅れたけど、この時間だから温泉が安くなり、何よりも素晴らしい夕日を肉眼でずーっと見ながら温泉に入れて素敵な時間を過ごせました✨
あそう温泉「白帆の湯」の詳細
茨城県行方市麻生421-3
0299-80-6622
営業時間:10:00〜21:00
定休日:水曜日
料金:大人740円 子供・障がい者310円
17時以降〜:大人530円 子供・障がい者210円
公式サイト