道の駅水の郷さわら@千葉21【水陸交通・川の駅】

香取神宮から車で5分、自転車でも15分ほどの場所にある道の駅水の郷さわら。
利根川沿いの利根水郷ライン（国道356号）にあり、並行した大利根サイクリングロードからの景色も最高❣️
地元食材・名産揃い（特に卵コーナーは充実🐓🥚）、休憩ベンチもあり晴れの日☀️には川沿いの景色を楽しめる素敵スポットです。
いざ、道の駅水の郷さわらのおてなみ拝見！

〜おしながき〜

水郷ならではの水景色・水遊び・学習

こちらの道の駅は横に長〜く続きます。
車通りの多い交差点にあり、駐車場の雰囲気はサービスエリアのようですが…

施設の裏側が利根川に面していて水門も見えます。

レンタルボート・観光船・カヌー・レンタサイクルなどがあり、水陸交通のつなぎ目の役割を担っており、さらに防災教育と水防時の活動拠点施設でもあります。
道の駅でもあり川の駅でもある、それがさわら。
水防時水辺交流センター
 レンタサイクル情報
 防災教育展示室

道の駅の横にある船は、発動機船たちばな号🚤

海上・河川などで、自力で航行できない船を回旋させる曳船として、昭和30年ごろから活躍していたそうです。
お疲れ様🚤☺️

🐟「後は僕が先導頑張るから、ゆっくり休んでね〜」

…と、たちばな号の裏の館内には巨大鯉（藁）。
でもこの大鯉は川ではなく、佐原の大祭の時期に神輿に乗って佐原の町を泳ぎ廻ります。
朝起きて2階の窓を開けたらこの鯉とご対面…😳そんな事になったら、ギョギョっと一瞬で目が覚めちゃうね😏

そして、今回久しぶりに行ったら鯉が生まれ変わっていました。😳
昔に比べると少しふっくら顔もピチピチして…る❓

フードコート「グルメ広場」

建物が横長の造りのため、フードコートフロアとしては若干窮屈に感じますが、4人掛けテーブルが沢山並んでおりランチタイムでもゆっくり落ち着いて食事ができます。

テーブルごとの仕切りなど、コロナ感染対策もしっかりされています。
お店は、鯉・鰻定食のあやめ、ピザの温々（ぬくぬく）、うどんやカレーライスのさわら麺処、ラーメンや石焼ごはんの麺屋桃太郎の4店舗。

以前来た時は、温々でミックスフライカレー（当時1000円→現在1100円）を食べました😋

サラダとスープ付きで、フライも沢山入ってお得でした。
カレールーの別盛はフライがサクサクのまま食べられるので良き❣️😋

あやめの看板を見るとコイも食べられる雰囲気ですが、場所が霞ケ浦から近いせいか、物産館でも道の駅たまつくりと似たフードをよく見かけました。
（千葉というより茨城の道の駅の雰囲気）

駅の駅ピンズ＆記念きっぷは「地域物産館」で販売

水の郷さわらは生産品を販売している朝どり館がメイン（広い）ですが、より佐原の名産に特化した売り場がある。
こちら地域物産館では、千葉県の道の駅ピンズガチャもあります。
久しぶりの千葉、久しぶりにガチャり💫😄

ピンズがかなり貯まっているのでまとめて保管したいのですが…千葉県がプリントされたハンカチとか売ってないかな〜❓🤔
地図にピン留めしたら可愛くなる気がします❤️

また、こちらで道の駅記念きっぷを購入できますが2パターンありました。
トネッシーvar.

さっぱ舟var.

記念きっぷは裏面が変わるので、一度買った場所でも何度も買います🎫😆💕

種類豊富「朝どり館」のたまご

いつ来ても賑わっている、広い体育館のような建物に市場の様に並ぶ青果。
一つの品に対して沢山の種類があり…楽しい😆⤴️
特にサツマイモ🍠はかなりの種類を販売しています。

そして私の大好物、ご当地卵🥚も種類豊富❣️
今回はこっこやの特選たまご（アスタキエース）でTKG。これだけでご馳走😋

スーパーの普通の卵に戻れなくなる（黄身の味がしなくなる😅）覚悟がある方は、こちらもご覧ください→ご当地卵の記事
実は私のブログ内で、“1番ではないけど安定の検索＆閲覧されている”のが卵の記事。
特にハマるきっかけになった相模原市のたまご街道はおススメなので、お近くの方は是非ご覧ください❣️

20個近く入っているアスタキエース、さすがにTKGだけじゃ飽きます。😅
オムレツなども美味しいのですが…せっかくの美味しい卵は生の黄身の味を楽しまないと半減💦
と、いう事で閃き💡簡単ご飯を作ってみました。

超簡単！カリッフワットロ焼きTKG

＜材料＞
①ご飯：お茶碗一杯
②ピザ用チーズ：好きなだけ
③いりごま：好きなだけ
④だし醤油：少々
⑤黄身が美味しい卵：2個
⑥バター：少々

＜作り方＞
★①〜④と⑤卵一個をよく混ぜる。
★フライパンに⑥バターをひいて、混ぜ合わせたものを焼く。
★ひっくり返し反対を焼きつつ、⑤卵一個で目玉焼きを作る（半熟必須‼️）
★ご飯の上に目玉焼きを乗せて🍳…完成😋