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マンホールカード袖ヶ浦@千葉【終末処理場&千葉フォルニア】

ローカル線に乗り道の駅うまくたの里を楽しんだ後は、再び木更津に戻り内房線で二駅北上し袖ヶ浦へ。
目的地は恐ろしい名前の場所。
とある12月の週末に、向かうは終末処理場
いざ、マンホールカード袖ヶ浦市のおてなみ拝見💀

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袖ヶ浦駅からレンタサイクル

以前は比較的駅から近くで配布をしていたという、袖ヶ浦市のマンホールカード。
しかし、2022年末時点では駅から4.4km程離れた場所での配布。
歩いて行く自信はないため、事前に調査した駅前でのレンタサイクルを利用する事にしました。

その前に、まずは駅北口出てすぐの歓迎で記念撮影📸
通常蓋とミニ蓋、可愛い😍

その後袖ヶ浦駅北口左手にある「セントラルフィットネスクラブ袖ケ浦駅前店」に行き、レンタサイクルの申し込み手続きを済ませて無事自転車ゲット❣️
(一時間200円で、当日申し込み可👍🏻)
脚力🦵🏻には自信のある棗さん、自転車があればどこまでも行ける。
無敵モード突入で、終末処理場というおどろおどろしい名前の場所に挑む🫵🏻😤のですが…

方向音痴には難易度★★★★★

スマホのナビを頼りに漕ぐこと20分程。🚲💨
最初は駅前の大通り(奈良輪北通り)を進むが、とにかく景色が…😔
いかにも工場地帯な殺風景な道。
しかし、本当の試練はそこから。
終末処理場があるであろう敷地内に入ってからが大変でした💦

工場地帯の敷地って全部似た景色でわかりにくい💦
同じ道を何度もぐるぐる、違う会社の敷地に迷い込んだりしながら段々と日は暮れる。🌇
さらに、この辺りは建物を隠すように背の高い木が多いため、全体的に暗く益々「終末処理場」という言葉に強さを持たせる。
そしてついに…たどり着いた‼️

終末処理場(ゴクリ)
一体ここで何が処理されているのかはわかりませんが、とりあえず人がいる気配が全くない💦
平日なのに働いている人もいないのか、不気味な程の静かさである。😨

ガラスのドアを開け、真っ暗な建物の中に入っていく。😨

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マンホールマスクで記念撮影

マンホールカードを配布しているのだから当然下水に関する建物なのでしょうが、周辺も建物内部も全く下水処理とは関係なさそうな雰囲気💦

ちなみに、二階に上がると「マンホールマスク」と書かれた顔抜きがあります。
誰がこんな暗く静かな場所で浮かれた顔抜きなんて…

はい、私はやります❣️(笑)

マスクとは言いますが、肝心な部分が丸出しだけどね😷💦
建物内の暗い雰囲気に気圧されて、顔はアイコンそのままの無表情ですが、一応記念なのでやっておきます。🤣

マンホールカード「袖ヶ浦市A001」

マンホールマスクがある奥の部屋で無事マンホールカード袖ヶ浦市をゲット❣️
カードのデザインは中央に市章、市の鳥ウグイス、市の花ヤマユリ、それを囲む市の木シイ。
個人的には白ベースの3色までの蓋が好きなので、こちらモロ好みのタイプ😍

このカードをレア物にするために、職員さんが自ら頑張って手塗りをしたそうです。
本当に可愛い色合いですよね😍

袖ケ浦終末処理場の詳細

袖ヶ浦のマンホールカードは平日しか配布をしておらず、通常土日休みの私にとってはかなり難易度が高い場所でした。
でも、それ以前にたどり着くまでが難しすぎる〜💦
(後で気がつきましたが、ナビよりもこちらの袖ヶ浦市のサイトの地図の方がわかりやすいと思います。)

結局何を処理していたのかは分からず、ここまでの道のりと全体的な暗怖さに心折れて私が処理されそうでした😂

袖ケ浦市役所 下水対策課
千葉県袖ケ浦市中袖4番地
(袖ケ浦終末処理場 管理棟2階)
0438-62-3651
平日のみ:9:00~17:00
袖ヶ浦市公式サイト

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袖ヶ浦終末処理場、何してる?

冒険はカードゲットであっけなく終わったけど、やっぱり気になり後で調べてみました。
袖ヶ浦終末処理場はこちらの市の資料のとおり、やはり汚水の処理をしている施設。
ここで浄化→滅菌後に東京湾に放流しているそうです。
実際敷地を歩いてる時は海の近くだとわかりにくいのですが、地図を見ると東京湾にはみ出た埋め立て地の様な場所。
海に流す前の最終末の処理場なんですね❣️
ありがたいけど、やっぱり名前がなんか怖いよね🤣

千葉+カルフォルニア=千葉フォルニア

袖ヶ浦でのミッションはコンプリートし、この後は自転車を返して宿泊予定のホテルに向かうだけ。
しかし、撮れ高(一期一会)が足りない💦
でも、日も暮れてきたし今からどこかに観光も難しい🤔
そんな時に地図を見ていて見つけちゃいました❣️
自転車もある事だし、袖ヶ浦駅に戻るのに少しだけ北に遠回りして行きま〜す🚲💨
終末処理場の力を見せてもらおうじゃないの😏

ナビを見ると海の近くを走ってそうですが、実際は殺風景な工業地帯の道をひたすら走る事25分ほど。
段々と日が暮れて、再び心が折れそう😂
でも、頑張って漕いだ甲斐あり到着🌇
🌴千葉フォルニア🌴

この道は全然車が通らない静かな海浜公園通り。
さらに北上して先端に行くと、バーベキューなどができる袖ケ浦海浜公園があり展望タワーもあるそうですが、そこまで行かなくても充分素敵な景色が見れます。

きっと、終末処理場で迷ったおかげでベストタイミングのサンセットが見れたんだね❣️😊

夕日の真下にちょこんと見える影は、2022年8月末に終了したパレットタウンの大観覧車かな?🎡

そして、海の水。
東京湾は汚いというイメージが強かったけど、袖ヶ浦から見た海面は底まで透き通っていました。
やりますな、終末処理場😏👍🏻

千葉フォルニア動画

良い景色が見れてリフレッシュできました。😊

袖ヶ浦駅前のマンホール蓋

袖ヶ浦駅に着くと、レンタサイクル開始から一時間半ほど経過。
合計400円支払い自転車を返却完了。
最後に周辺にあった蓋を観察。🔎
防火貯水槽は、以前小田原で見かけた防火水槽と同じでしょうかね?

これは、きっとここだけのオリジナルですね❣️
氣志團万博蓋

カラーもあるが、そちらは展示用のみ。(袖ヶ浦公式サイトより)

袖ヶ浦のデザインマンホール蓋(モノクロver.)

駅北口広場には沢山の蓋がありますが、やっぱり撮影するならここが一番。
最後にマンホールカードと一緒にもう一回記念撮影

マンホールカード袖ヶ浦&千葉フォルニア、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!