↓サイト内検索はこちらから↓

マンホールカードあきる野市B@東京【秋川渓谷瀬音の湯】

檜原村のマンホールカードを貰い、数少ないバスに乗り込み武蔵五日市駅方面に向かう。
しかし、駅まで行かずに7つ先のバス停で下車。
檜原街道から秋川渓谷を望む温泉♨️へ、あきる野市のマンホールカードを貰いに…
いざ、秋川渓谷瀬音の湯のおてなみ拝見❣️

広告

檜原街道から秋川渓谷へ

温泉施設「瀬音の湯」に行くには、いくつかのルートがあります。
今回私は、檜原村役場から駅に帰る途中で寄ったので、檜原街道にある「荷田子」バス停から歩きました。

東京のスーパー銭湯的な温泉施設=バス停から近いと思い込んでいた私の概念は見事に吹き飛ばされる👊🏻💥😵
更にバスの時刻表はこんな感じ。

バス停に戻る時間も含めて滞在時間を考えなければいけませんが、“襷に短し帯に長し”な絶妙な時間💦

とりあえずナビに従い歩くが、檜原街道に並走した道をとにかく下る、下る💦
渓谷らしい素敵な景色💕⛰

そしてどんどん遠ざかる、バス停近くにあった目印の橋。🥺

この坂、帰りにまた登るの嫌ん😵‍💫💦
ちなみにこの辺りで別のバス停を、発見。
乙津花の里 バス停時刻表

桜やツツジが素晴らしいらしいのですが、私が行った冬は畑にバス停がポツン。😢
しかもさらに本数は少ない💦
場所的には、ちょうど荷田子から瀬音の湯に向かう1/3位、川が見える少し手前くらいの所にありました。
一応頭の隅に入れておき、更に進む。

「瀬音の湯」に到着

ナビではバス停から徒歩10分とありましたが、もっと歩いた気分💦

坂を降りきると駐車場とバス停を発見❣️
しかし、その喜びは3秒で撃沈↘️

奥に進めば進むほどバスの本数は少なくなる💦
しかし、渓谷とはそういふもの。

ちなみに、当初の予定では前日にホテルで温泉に入るし、ここではカードだけ貰いすぐ次の場所に移動する計画でした。
しかし、まさかの大浴場トラブルによりユニットバスで過ごした夜。
不完全燃焼解消のため、予定変更しここで入浴♨️
結果、ホテルの温泉→大自然の温泉に入ることになったのでトラブルが良いきっかけに❣️
そう思うほど、本当に素敵な山奥の温泉だったのです✨

お散歩×謎解きがありますが、謎を解く前に山道のサバイバルが大変そう💦
ガチャも個性的で、山男のガチャ❓😶
そういえば、昔流行った山ガールってどこに行ったのでしょうか❓

温泉施設の横に売店もありました。
山の中の道の駅の様な品揃え‼️👍🏻

車で来ている方が殆どで、皆さん存分にお買い物を楽しんでいましたが、私は前日のみさきまぐろラーメン&ところてんが重くて断念😩

広告

足湯もアルカリ単純硫黄温泉

施設の目の前にある大きな屋根は、足湯
ここで以前から試したかった事をやります❣️

温泉成分チェック📝
それは、数年前の草津温泉旅行の時、ダムカードが貰える草津中和工場でゲットしたお宝「pHものしり手帳」である。
持ってくるのを忘れていたり浴室内では利用しにくくて、そのうち存在をすっかり忘れていました。
さぁ、瀬音の湯さんの“アルカリ度”がいかほどの物か、こっそり調べちゃおう❣️😏

紙を濡らし、しばらくすると真ん中の黄色い部分に変化が…
参考色の10位でしょうか?
はい、立派なアルカリ泉で間違いありません❣️😤
アルカリ温泉といえば、秩父の両神荘がお気に入りですが、そこよりも高い数値。😳
ドキドキ、ワクワク💕

マンホールカード「あきる野市B001」

兎にも角にも、まずは本来の目的を果たすべく入口で合言葉を唱える。
ちなみにカードの配布は奥の温泉入口ではなく、入ってすぐの宿泊受付カウンターで行っています。

🍓「マンホールカード、くださいな♪」

あきる野市では現在2種類のマンホールカードを配布をしており、そのどちらにも市のイメージキャラ「森っこサンちゃん」が描かれている。
こちらで頂けたのは、大自然に囲まれた秋川渓谷と石舟橋

サンちゃんって山⛰かと思ったら、トウキョウサンショウウオのことらしい。
あきる野市も檜原村同様に相当自然に囲まれていますが、東京都である事を大きく主張😤

絶景、秋川渓谷の露天風呂

その後、念願の温泉に入りましたが、スーパー銭湯みたいに広くて居心地の良い綺麗な館内。
また、マッサージやレストランもあります。

券売機でチケットを買い、フロントでロッカーキーを受け取る。
利用料金は3時間で大人1000円
(それ以降は、延長1時間ごとに+200円)
タオルレンタルは300円でした。

内湯と露天とサウナのみのシンプルな造り(別途貸切風呂有)だけど、とにかくお湯が最高😍
そのお湯が、流石強アルカリって感じのヌルヌルで気持ちいい。
しかも入りたては熱く感じるのに、のんびり長い時間入れる。
おかげで前日の三浦半島巡りで疲れた身体がほぐれたのか、お風呂を上がった後はサイズダウンして服が緩くなったのだ❗️😳

じゃあ、サイズ戻さないとね?
向かうはもちろん…😅

広告

和食だいにんぐ「川霧」

館内の一番奥にあるのは、休憩スペースや飲食コーナー。
お風呂上がりにソフトクリームも美味しそうですね。

しかし、今はそれじゃ足りない‼️
更に奥のレストランへ入る。

窓際のカウンター席に座り、注文。
10分ほどできました、どどど丼❗️
檜原村産舞茸の天丼 1000円

せっかく来たけどすぐに脱出しちゃった檜原村を少しでも感じたい。
(ここはあきる野市だけど😅)
実は私は無類のキノコ好き🍄
以前のブログ群馬のなめこセンターや、栃木のきのこの杜もよかったらご参照ください❣️

では早速、檜原村のおてなみ拝見😋

硬めの衣、ザクっと❣️
その中から出てくる分厚くみずみずしい弾力の舞茸よ😍
そして、お味噌汁にもたっぷり舞茸。

プリっと。
あぁ、これ好き😍
普段スーパーで100円の安い舞茸しか買わないけど、ブランド舞茸ってものすごく高いんですよね。
以前、伊香保温泉に遊びに行った帰りにまいたけセンターに寄ってみたらものすごい価格で腰を抜かした😂
そこまで高い舞茸じゃなくても、いつものと全然違います。
舞茸の向こう側を見た気がする。

付け合わせのハスの芽の漬物からも向こう側が、見えるくらい視界が広がる美味しさでした。

しっかり蓄えたので、また温泉に入ってサイズダウンしなくちゃね😉

秋川渓谷瀬音の湯の詳細

車がないと若干行きにくい場所ではありますが、利用客はそこそこいました。
しかし、都会の様なガヤガヤ感は一切なし。
1000円で自然の中での天然温泉、綺麗な館内で寛げよい気分転換になります。

秋川渓谷瀬音の湯
東京都あきる野市乙津565番地
042-595-2614
マンホールカード配布時間:10:00〜21:00
温泉入浴時間:11:30~20:30
公式サイト

石舟橋から、檜原街道へ

身体もほぐれ視界も広がったので、現実に戻りここから次の目的地へのルートの見通しを立てなければなりません。
しかし、瀬音の湯発車のバスはかなり先の時間。
ここでフと私の人生のモットーを思い出す。
過去と同じ道は通らない。

旅でも基本行きと帰りでは違う道を通る。
(どうしても同じ道を通るなら、右か左からですら歩道を変えて歩く。)

探検…すっか❗️✊🏻😠
ということで、瀬音の湯の更に奥の渓谷へ向かう。
今回はナビも一切おすすめしてくれないし足場は悪いしで若干不安ではあったが、地図を見ると多分道は繋がってる。
野生の勘を研ぎ澄ませ突き進むと…🐇💨
橋発見❣️

よく見ると、マンホールカードに描かれていた石舟橋⁉️
絵の様な紅い橋ではありませんが、確かに赤い。
そして橋から眺める景色は…

これこそが、秋川渓谷か‼️
ちなみに「あきかわ」ではなく「あきがわ」と読むそう。

橋を渡り少し歩くと、檜原街道に出ました。
大きな看板があったので、もしかしたらこっちが本来のメインの通りなのでしょうか?

ここからまた少し歩き、「十里木」というバス停から無事、武蔵五日市駅まで戻ることができました。

(後日談)川カードゲット

秋川のKAWAカードは、都庁で川の写真を見せるといただけます。
後日、こちらのカードをゲット❣️

カード配布場所:東京都河川部計画課
新宿区西新宿2-8-1 第二本庁舎6階南側
03-5320-5414
IKE&KAWAカードについて、都庁でのカードゲット詳細記事はこちらをご参照ください

どの道に進むかは、自分次第

最後に武蔵五日市駅前で、サンちゃんマンホール蓋をパシャリ📸

結局、秋川渓谷瀬音の湯に行くにはバスでもいくつかのルートがあるが、どれも1時間に一本レベル💦
また、③以外は秋川渓谷瀬音の湯から10分以上歩きます。
(※④は①と同じバスで、大体画像①の時刻表の4分違い)

その歩く往復時間も含めて1時間。
バスを待つには長いけど、入浴するにはちょっと短いので難しい😅

でも、今回も冒険してみて良かったです❣️
前日のホテルでのトラブルがあったから、ここで温泉に入ろうと思った。
バスの待ち時間が長すぎるから、歩いたら石舟橋が見れた。
結局、アンラッキーな出来事でいつもと違う行動になるからこそ、新しい発見があるんだよね。
アンラッキーが出たら、どう調理してネタにしたろうか🍴😋
これからもネタに溢れた人生を送ろう🤣

秋川渓谷瀬音の湯&あきる野市のマンホールカード、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!