両神荘をチェックアウト後は、バスで三峰口まで移動。
二日目は、秩父鉄道メインでの観光予定。
秩父鉄道は1時間に一本、時間によっては2時間に一本という乗り継ぎに頭を悩ませる路線ではありますが、秩父の観光スポットが沢山詰まった路線。
まずは三峰口と、最初の目的地の安谷橋がある武州日野のおてなみ拝見❣️
〜おしながき〜
秩父観光に欠かせない三峰口
電車での旅の場合、三峰口駅は秩父観光には欠かせません。
というのも、以前ブログに書いた三十槌の氷柱❄️や、三峰神社⛩(近々UPします💦)そして今回宿泊した両神温泉♨️等に向かうためのバス発着駅。
そして、SLを見に(乗りに)来る駅でもある。
こちらは以前の写真ですが、SLファンの方がチラホラ。
しかし、各観光地へ向かう駅、かつ終点駅であるにも関わらず、周辺のお店は少なく駅前に立ち食い蕎麦店があるくらい。
しかも今回は朝10時頃で、まだ蕎麦屋が開店していませんでした💦
実は、今回“朝食なし宿泊プラン”にした理由は、三峰そばでしゃくし菜のかき揚げうどんを食べようと企んでいたからなのに〜😭
(下調べ不足の自分が悪いだけ😅)
仕方ないので、ポッケから保存食を取り出して口にほおる。🍬🫢
町営バス運転手さんとのふれあい
その保存食というのが、こちらの飴ちゃんである🍬
決して糖分補給の飴ちゃん🍬を持ち歩いているわけではない。
ただ、外を歩いてると“通りすがりのおじ様から飴ちゃんを貰いやすい体質”というだけで、私のコートのポッケにはよく飴ちゃんが入っているのだ。
これまでも道の駅での食事中や、マンホールサミット、バス待ちの間など、その他数えきれず😅
本当に、なぜかよく貰う。
(その結果、年齢が上のおじ様がくれる飴は大体、“透明やべっ甲色の甘いヤツ3〜4個”という、活かす機会のないデータが揃ったのでここに備忘録として残しておく📝)
そんなわけで今回、薬師堂から乗ったバス🚌の運転手さんに頂いた物でした🍬🤲🏻
そして、バスの中では今までどんな温泉地が良かったか聞かれたり、
逆に、小鹿野町の観光スポットやバスのルートでたまたま見かけたかかしの里やバンジージャンプ場について教えてくれり。
そして、この後乗る電車の時刻を教えてくれたり。
時刻暗記されてましたが、本数少ない田舎の駅あるある?😳
到着までの20分ほどの楽しいふれあいで、また小鹿野町に遊びに来るきっかけが生まれたよ。😊
次は別の季節、別の場所に泊まってみよう❣️
かかしの里を夜お散歩して怖い写真📸撮ってみたいかも〜🫣
武州日野駅で、線路立ち入り!
三峰口駅から秩父鉄道で羽生方面に2駅。
武州日野駅に到着。
なんと、改札とホームを、行き来するには線路を渡ります。
普段自分の住んでる地域なら“線路立ち入り”は重罪ですが、走り去る電車と線路の上でツーショット📸
余談ですが、通勤時の電車など緊急停止でよくアナウンスされる「線路の立ち入り」は、実は痴漢の隠語だったりするらしい。
最近は痴漢で捕まりそうになり本当に線路に逃げ込む事もあるので、あながち間違ってはいませんが😅
ここでは踏切が空いてる間なら、線路の上に立ち入り放題‼️
(ビビリなので、実は足をちょっと通路からはみ出してみただけ🤣🦵🏻)
仁王立ちで線路景色を思う存分に味わってきました。🛤🫡
三峰口駅より小さな、まさに駅舎という言葉がぴったりの武州日野駅。
安谷橋からの鉄道橋
今回武州日野駅での目的は2つあり、まずは最初の目的地へ。
駅の目の前にある国号140号を徒歩で7分ほど。
ちなみにこの道は山梨に続く彩甲斐街道ですね😊
(※街道については以前、道の駅花かげの郷まきおかのブログでご紹介してます📝)
秩父方面の東へ進みます。
歩いてる人は殆どおらずトラックなど大きな車が多いので、歩く時は完全に注意⚠️
途中の山も樹が倒れてものすごい景色😨
そして到着したのは、荒川の上にある「安谷橋」。
この荒川がずーっと東京のあの荒川に繋がるんだもん、不思議ですよね。
次の目的地で提示する橋の写真を撮り、ミッションコンプリート❣️
橋の上から見える、秩父鉄道の鉄橋がすごく素敵な景色でした⛰
橋カード:旧安谷橋
例の如く、上にいるため橋が見えなかったのでカードを楽しみにしていたのですが…
あとで貰ったカードを見て気づく😳
橋カード旧安谷橋⁉️
そうなんです。
実は2つ橋があったのですが、140号沿いの大きな橋が現在の安谷橋で、秩父鉄道の鉄橋がよく見えた橋は旧安谷橋。
現在は通行止めにして橋の上は公園になっていますが、昔はこちらが140号だったそう。
そして橋カードは駅から西、ここ安谷橋と真逆の方向にある道の駅あらかわで貰えます。
ということで、もう少し武州日野で探検を続けましょう!
朝ごはん食べ損ねちゃったからお腹も空いた〜😭
ひとまず、三峰口駅〜武州日野駅&旧安谷橋カード、結構なおてまえでした★