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マンホールカード寄居町@埼玉【SAITAMAプラチナルートで蓋活】

最近お得なきっぷがお気に入り。
これまで、秩父漫遊きっぷみさきまぐろきっぷで旅を楽しみましたが、今回は埼玉の北西部。
東武鉄道×秩父鉄道と二つの鉄道会社で使える、
SAITAMAプラチナルート❗️

東武鉄道東上線と越生線全線と、秩父鉄道の寄居駅~三峰口駅間が1日乗り降り自由で1900円。
東上線の池袋〜寄居で片道912円なので、往復の交通費でトントン。
さらに越生線と秩父線も利用できるので、今回は道の駅スタンプやマンホールカード巡りを一気に楽む計画❣️
まずは、東武東上線の鉢形駅で蓋活🕳️🐇💨
いざ、マンホールカード寄居町のおてなみ拝見。

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色々落ちてる、鉢形の道

終点の二つ手前の鉢形駅は、2021年にリニューアルされたばかりの綺麗な駅舎。

ジャパニーズEKISHA!な、和モダン。
駅長室が宿の玄関みたいで思わず入りたくなる。

観光客向けに雰囲気のある駅ですが、辺りに人はいなく静か、独り占めです。
そして、ここから20分ほど歩き目的に向かう道中には色んな物が落ちていました。

何の蓋かわからないけど、デザインミニ蓋。

結構な数、ゴロゴロと道の脇に落ちてる甘夏?🍊

メガネをかける道路側溝蓋👓。

人が全く歩いていない道なのに、色んな落とし物があります。

そして、到着した目的地ではすんごいモンが落ちた⬇️
城落ち🏯

1512年に落城したという鉢形城跡。
とても広く荒川まで敷地が続いてますが、カードをいただくのみで観光はしませんでした。

ちなみに、鉢形という名前は植木鉢の鉢ではなく、兜の頭の部分を指すの意味。
城の敷地が兜の鉢の形に似ていたことから「鉢形城」と名付けられたそうです。

鉢形城歴史館

広い駐車場を越えると鳥居の様な門とその先に見える建物。
こちらがマンホールカードを配布している鉢形城歴史館
しかしゲートが閉まっていたため、手前の張り紙を頼りに裏口へ回る。

これが大変わかりにくく例の如く迷い、掃除中のおばさまに紛れこみ、道を教わり、何とか到着😅

実は、9時半前オープンのところ5分前に着いてしまいゲートが閉まっていただけで、本来は迷いようがない位近い、門を超えてすぐでした。😅

寄居町のマンホールカードは館内の受付で頂けますが、中を見学する場合は大人一名200円の入館料が必要。

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マンホールカード「寄居町A001」

こちらが鉢形城歴史館でいただいた、寄居町のマンホールカードですが、つい先日5/3からは寄居駅南口駅前拠点施設Yottecoに配布場所が変更。
駅前なので、これからは歩かないですみますね😅

鉢形城歴史館
埼玉県大里郡寄居町大字鉢形2496-2
048-586-0315
⚠️5/3以降はカード配布場所は下記⬇️に変更
資料館はやっています。

実はこの日の帰りは鉢形駅ではなく寄居駅に向かいましたが、その時に何か気になり撮っていた写真の右の工事中の建物が、まさに新配布場所のYottecoでだったのです‼️😳(虫の知らせ?)

4/29にオープンしたばかりで、5/3から寄居町のマンホールカードを配布。

寄居駅南口駅前拠点施設Yotteco
埼玉県大里郡寄居町大字寄居1231番地11
9:00〜16:00
公式サイト

寄居駅までおさんぽ蓋巡り

先ほども書いた通り、鉢形城跡から寄居駅まで歩きました。
途中にあるデザインマンホール蓋がお目当てですが、道中で色んなモン発見😊

今年は出先で梅を見る機会が多かったです。
桜は一瞬で散っちゃうけど、梅は長い間咲いており目にする機会も多いですね。

寄居北條まつり、今年は5月21日に行われます。
甲冑を纏った武者達のパレードや、会場では大砲の音を鳴らしながら攻防戦が繰り広げられるそう。
ご当地グルメの出店、「北條食の陣」もレベルが高そ〜😋

鉢形城跡の敷地は荒川まで続いています。

じっくり見れば歴史的見どころが沢山なのでしょうが、流し見で🙇‍♀️

荒川の上の正喜橋。
向こう側には東武東上線が走っているのが見えますが、この道をまっすぐ進めば寄居駅に着きます。

しかし、橋を渡りきったらすぐ左の道に入ります。

石材屋さんの前に真実の口があったので…

恐る恐る手を入れてみる。
😮「哲学堂での誓いは守っておるか?」
🍓「も…もちろんです💦」

偽りの心があるものが手を入れると、手がちぎられ抜けなくなるという「真実の口」。
何事もなく引き抜く事ができましたが、もし口の中のお賽銭を盗もうとしたら噛みつかれたかも❓😬

それはさておき、さらに奥の「名勝玉淀の碑」辺りで地面に点々と見えてきました❣️

姉妹都市デザインマンホール蓋

マンホールカードの寄居町のデザイン蓋以外に、見た事がある蓋も⁉️

そう、以前ブログでも紹介した神奈川県小田原市、東京都八王子市、埼玉寄居町の三都市は北条氏で結ばれた仲なんです。
友好の証として各都市間でマンホール交換をしており、小田原ではかまぼこ通りでみました。👀

離れた都市間で蓋交換。
なんだかほっこりしますね☺️

寄居町のモノクロ蓋も発見。
紋章みたいでカッコいい〜💞

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寄居駅周辺&秩父本線のりば

寄居駅近くなると飲食店が見えてきますが、夜のお店が多く昼間は閉まっています。
やきとり(豚のこめかみ)⁉️
鶏なのか豚なのか…😅

後日追記
詳しく調べてみたら、埼玉の東村山の辺りではコメカミからホホの部位(かしら肉)を串に刺した物をやきとりというらしいです‼️😳
ちなみに焼き鳥とは書かずに「やきとり」と書くらしい。
焼きとんじゃないんだ…不思議ですね〜💦

そして駅前にいくつかお店はあるものの、10年前に閉店したというライフの名残が閑散とした雰囲気を漂わせています💧

でも、今月からはYottecoがオープンしたので、少し賑やかになったかもしれませんね❣️

寄居駅に入ったら次は秩父線乗り場へ。

秩父線はホームの手前でピッ💳っとして中に入ります。
昨年ICカード改札機を導入し、37駅のうち27駅の窓口営業が終了し無人駅となったそうです。
最近無人駅に行く機会が多いけど、のんびりした独特の空気が好き😊

この少し前、三峰口長瀞への移動で利用しましたが今回はさらに西側の羽生方面へ続く。

マンホールカード寄居町、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!