新大久保でグルメとKPOPアイドルと韓流を楽しんできましたが、大切な物を忘れていました。
それは、韓国人気スイーツ
普段あまりスイーツを食べない私も、流行りにのってみた。
いざ、Lattendailyの10ウォンパン&2Dcafeの2Dケーキのおてなみ拝見!
〜おしながき〜
コスメ&アクセ「Lattendaily」
Lattendaily(ラテアンドデイリー)は、イケメン通りの一本西側にある西大久保公園通りにあります。
ちなみに西大久保公園通りは、以前紹介したコサム冷麺がある通り。
コスメやアクセサリー雑貨店が多く若い女性の出入りが多いものの、イケメン通りのガヤガヤ感よりは少し落ち着いてる。
人気店「ラテアンドコス」の姉妹店
Lattendailyは人気韓国コスメ&アクセサリー店「lattencos(ラテアンドコス)」の姉妹店。
ちょっと、ちょっと!
スイーツ紹介と言ってたのにいきなり雑貨店?
そうツッコミたくなる気持ちはわかりますが、ご安心ください。
実はこのお店のコンセプトは、名前の通り“ラテとコスメが楽しめる”お店。
お店で2000円以上購入するとラテのサービスがあるらしい。
でも私の今回のお目当ては、店頭のこちら。
※実はラテサービスに気が付かなかっただけ(汗)
次はお買い物して利用したいと思います。
こちらが話題の10ウォンパン。
ところが、10ウォンの他に1円、5円、10円、100円、500円パンもズラリ。
めちゃくちゃ可愛いではないかー♡
10ウォンって日本円では約1円でしょ?
お手軽おやつっぽくて良き良き、しかし店頭の券売機を見てあることに気づくでしょう。
10ウォン(1円)なのに、500円!?
そう、実は10ウォンパンとは、“10ウォンの形のパン”で価格は500円。
500円ですよー!(笑)
最近はお祭りの屋台でも販売しているし認知度も高いので、まさか名前を聞いて1円のパンがあると思った人はいませんよね?
私は初めて聞いた時思ったけど!(・Д・)
ラテアンドデイリーでは、チーズ・カスタード・抹茶カスタード・あずきの4種類の味の10ウォンパンがありますが、大きさも2種類。
ミニサイズは初めて見ましたが、4つで500円。
ゴロゴロしていてめっちゃ可愛い〜!(*´꒳`*)
断然、これ!이거야♡
ミニサイズのチーズを買ったら、カスタード一つおまけしてくれました。
さらにレジ前にKPOPを代表する人気グループのステッカーがあり、好きなのを頂けるとの事でBTSのステッカーを記念に貰いました。
(私の推しのグループもいつかここのステッカーに入ります様に)
後日、家で温めて食べたら、パンはほんのり甘くふかふか、中のチーズの塩っぽさと合わさり美味。
これはリピート確定案件♡
Lattendaily(ラテアンドデイリー)の詳細
新大久保ではあちこちのお店で、10ウォンパン(または10円パン)を販売しています。
しかし、価格はどこも500円だが味やサイズに違いがあるので自分好みのお店を探してみてください。
普通サイズはかなり大きいので、私は食べ歩きや分けて食べれるミニサイズが好み。
Lattendaily(ラテアンドデイリー)
東京都新宿区百人町1-1-22
11:00〜20:00(金〜日は〜21:00迄)
食べログ
漫画の中に入ろう!「2D Cafe」
次に、新大久保と新宿の線路沿いつつじ通りにあるカフェ。
ちなみにつつじ通りには、先日紹介した歌舞伎町タワーもあります。
こちら、話題の韓国スイーツ店としてメディアでも取り上げられてる人気の2D Cafe(ツーディーカフェ)。
人気店と聞いていたため、平日オープン直後の11時過ぎに到着。
二次元の世界に、いざ突入!
店内に入ると早速、白×黒の漫画(2Dの世界)
テーブルや椅子まで絵本みたいで可愛いすぎる♡
流石にメニューはカラー写真ですが、このモノクロの世界に現れるカラーがより鮮やかに映る。
レジ前に飾ってあるミニチュアセットもかわちい。
思わずZ世代ぶりたく(若ぶりたく)なるこの気持ち…大目に見て許して!(笑)
レジの裏側にも席があり、店内は意外に広い。
う〜ん、視界がメルヘン。
壁も天井も全て漫画みたい。
早めに来て、人がいない時に写真が撮れたのは良かったです。
お水はセルフ。
ここまで店内全体がモノクロだと、白いものが一瞬わからなくなりますが、紙コップは本物。(笑)
椅子の縁取りもGペンで書いた様な、二次元感がたまりません!
2Dケーキ、リアルでもぐもぐ
初見で食べておかなければいけないのは、やっぱり2Dケーキ(770円)。
食べるのもったいなくてしばらく写真ばっかり撮っていました!(笑)
しかし、美味しいケーキはリアルもぐもぐしてこそです。
例え絵に書いたケーキでも、時空を飛び越えて私は食べる!
サクッとフォークを入れて美味しくいただきました。
ドリンクのチャコールラテ(720円)もまるで墨汁みたい。
というか、炭入ってます。
独特な濃厚なほろ苦さが私は好きですが、飲んだ後口の中が黒くなるのでご用心!(笑)
縁取りのチョコレートが店内同様に直線じゃなくて、手書き感出ていい感じ。
フォークも絵に描いたようですよね。
次行く時はモノクロの服で、さらに漫画の世界に入り込んでみたいと思う。( ̄▽ ̄)
2D Cafe(ツーディーカフェ)の詳細
次々とお客さんが入って来くるが、平日だったのとブームも少し落ち着いたのか、待ちもなく席も余裕でした。
でも、店内でのんびりしたい方は、念のため平日早い時間に行くことをおすすめします。
2D Cafe(ツーディーカフェ)
東京都新宿区百人町1‐7‐5 座ビル1F
03-6457-3032
11:00 ~ 23:00
公式サイト
韓国スイーツ、Lattendailyの10ウォンパン&2DCafeの2Dケーキ、結構なおてまえでした★