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長谷食堂ランチ&鎌倉海岸線サイクリング@神奈川

長谷寺があるのは江ノ電の長谷駅ですが、駅の横で食事、そして裏にあるレンタサイクルを借りて江ノ島まで食後の運動をすることにしました。

いざ、長谷食堂&鎌倉海岸線サイクリングのおてなみ拝見!

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長谷駅前10秒、長谷食堂

長谷駅の出口は1つですが、江ノ島方面行きのホームから出る時は線路を渡ります。
ローカル列車に多いこのパターン結構好き♡

改札出た踏切からも列車が近い!

お店は改札の反対側ですが、踏切にさえ引っ掛からなければ約10秒で到着!

長谷食堂

名前だけ聞くと、あの全国チェーンの“まいどおおきに食堂”の◯◯(地名)食堂かと思いますが、ここは別です!
そのことは、以前長谷に来た時にチェックしたので知ってるよ〜!

ということで、早速入店!
店内は休日昼で8割埋まっている。

5〜6名の団体ファミリー客が多い印象でした。
大きな窓があり昼間は全開放で、店内にいてもテラス席の様な雰囲気です。

鎌倉の人はせっかち?

席に案内され座るも、数秒後。
店「ご注文は決まりましたか?」
棗「(えw今座ったばっかりなのに)まだです」
店「はーい」

その数秒後、別のスタッフさんがやってきて…
店「ご注文決まりましたか?」
棗「いえ…(汗)」
何だかとてつもなく急かされ、急いで注文をしました。

ちなみに、その後もメニューや食器の片付けとか、とにかくせわしなくフロアで片付けのタイミングに目を見張っている店員さんが気になり、控えめに言って落ち着きませんでした!(苦笑)
ところが、そんな中でも一人で来てた外人さんはのんびり本を読んで寛いでおり強者〜∑(゚Д゚)

でもメニューは大きな写真付き&価格帯は定食で1300円前後と優しくいい感じ!

アルコールは500円前後で、鎌倉ビールもあります。

しかし、私はこの後運転があるのでアイスコーヒーを選択。

さらに、この店せっかちなだけじゃなく料理提供も早かった!
某牛丼店か!とツッコミたくなるほど早く、3分ほどで着丼!∑(゚Д゚)

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鎌倉野菜天丼定食

私が注文したのはこちら。

鎌倉野菜天丼定食(1480円)+アイスコーヒー(400円)

急かされてちゃんとメニューを見ておらず(笑)、海鮮の天丼と勝手に思っていましたが、実は野菜天丼。(T_T)
でも上にはシラスが乗っています。
海に来たら少しでも海鮮は食べたいもんね。

定食なので、ミニお惣菜付き♡

こんにゃく、いも、ナス。
鎌倉野菜」というワードの力なのか、すんごく美味しく感じる♡

そして、メインのかき揚げは、温玉しらすのせ。

元々味はついているのですが、「お好みでどうぞ」と別のお皿でタレ提供もあり。
ごま油っぽい風味が漂うちょっと普通の天丼とは違う味でしたが、これがしっかり食感の鎌倉野菜によく合う!

先にも書いた通り“海鮮天丼と思い込んでいた”ため、人参やサツマイモなどの根菜の食感に驚きつつ、私はずっとエビやイカを探していましたけどね!(笑)

お味噌汁に浮いてるお麩は桜かな?

お寺の方では鎌倉野菜の懐石料理などもあるみたいですが、絶対オシャレで可愛いお料理に違いない!(^^)

長谷食堂の詳細

駅前ということもあり人気のお店ですが、割と回転が速い(笑)ので、電車待ちの間にサクッと食べることができると思います。

長谷食堂
神奈川県鎌倉市長谷2-17-1 
0467-61-3370
江ノ電長谷駅改札から徒歩10秒
11:00 ~ 22:00(L.O 21:00)定休日なし
公式サイト

鎌倉野菜(根菜)が本当に美味しいので、たっぷり入ったカレーも興味津々!
次回また長谷に来た時に試したいケド、実は他にも何軒か気になっているお店があるので、その時の気分次第で開拓or挑戦したいと思います。(^^)

海岸線サイクリングで江ノ島へ

実は、長谷駅のすぐ裏にハローサイクリング(レンタサイクル)の駐輪場があります。
そして、踏切を超えて南に進むと海に出て、その道沿いを7km弱走ると江ノ島に行けるのだ!

時間しては30分くらい?
ずーっと海が見えるので、とても気持ちよくておすすめ♡
この道、国道134号は車の交通量も多く道がそんなに広くないので気をつけて走ってください。

綺麗な海だけど、みとれてよそ見してると危ないよ!

また、途中で若干山を登る感じの場所があるので、電動じゃないとちょっと辛いかも?(汗)

途中、スラムダンクで有名な「鎌倉高校前の踏切」も横切りました。
写真撮影で電車待ちの観光客が沢山!

私はその横をスイスーイ!(^^)

徐々に砂浜からテトラポットが見え始め、夕日になってきた!

本当は途中にある漁港で美味しいと有名なアジフライを食べようと思っていたのですが、残念ながらお休み!

見えてきたぞ、江ノ島!
この後、秋の江ノ島の夜を待つ!(続く)

長谷食堂&海岸線サイクリング、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!