江ノ島湘南キャンドル2023@神奈川【ランタンナイト】
江ノ島では年に3回イルミネーションイベントがあります。
これまで冬の湘南の宝石と夏の灯篭をみたので、最後の秋のキャンドル(ランタンナイト)も見たくなった!
季節によって景色が変わる江の島、秋の湘南キャンドルのおてなみ拝見!
※昼の江ノ島やグルメ情報については過去のブログをご参照ください。
〜おしながき〜
最終日は混雑覚悟!
これまで見た夏と冬のイルミネーションに関しては最悪、江の島頂上のサムエルコッキング苑に入らなくても途中の道にもイルミネーションがあるので江島神社内で充分楽しめました。
しかし、秋の湘南キャンドルは入場必須!
そのせいか直で頂上を目指す人が多く、エスカーは鳥居の反対側通路まで並び待ち列発生。∑(゚Д゚)
(最終日に行ったという事もあるかもしれませんが)
という事で、今回は歩きで頂上へ向かいます。
ついでに、前回見逃していた弁財天童子像の5人目を拝んできましたよ。
本当、夜だとさらに見えにくい影に潜んでる(笑)
神社内は通常モードでしたが、夜でも辺津宮には参拝者が多少いました。
道は空いておりエスカーに乗らなくても、10分程で頂上に到着!
17時以降は、入場料500円
実は、江の島サムエルコッキング苑は和洋折衷、南国ムードの植物園。
そして、お馴染みの説明になりますが、昼間は無料で入場できるが17時以降は500円必要。
なので、イルミネーション系は入場料が発生すると覚えておいてください。
3回目の夜のサムエルコッキング苑。
今回の第一印象は、暗い!!(@_@)
そう、冬や夏のイルミネーションの様にライトではなく、キャンドルのほのかな灯りの会場なのだ!
き…綺麗♡(*゚▽゚*)
かなり混んでおり、周りには人がぎっしりですが、モザイクかけなくても平気なくらいの暗闇。
だからこそ、カラフルなキャンドルが映える。
会場に入った途端に、火の匂いがするのも雰囲気が出て良き。
(本当にキャンドルなんだね。)
前に来た同じ場所とは思えないくらいの別世界。
普通は3色以上の色を使うとごちゃっとして見苦しくなるのに、不思議なことに心落ち着く。
かなり暗い&導線が狭いので気をつけて歩きましょう。
キャンドルの森をぬけて…
最初のカラフルなエリアを抜け、温室やロンカフェの方に行くと今度は赤の世界。
ハロウィンっぽいですね。
中央に、椅子がある撮影スポット。
カップルに人気のコーナーで並び待ちありのため、ここはチラ見のみ。
そのままシーキャンドルの方に向かいますが、昼間は陽気な明るい南国ムードの森も、キャンドル優先のため必要最低限の灯りのみ。
なんとこちらのイベント「日本最大10,000基のキャンドルで江の島の夜を染めてる」とのこと!
サムエルコッキング苑内には、いくつかカフェがありますが、冬はちょっと寒いし夏は暑いので、秋のキャンドルの時が丁度良いかも?
ただし、いつ見ても混んでいるのとカップルばっかりで、1人だと入りにくい〜。(汗)
そもそもイベント会場自体もカップルが多いのですが、意外にも撮影にきてるおひとり様もそこそこいるので、1人でも居心地は悪くはない。
おひとり様の方も、ご安心ください!(笑)
こちらは白一色のエリア。
こういう静かなキャンドルも素敵♡
森の小路を抜けて進んでいく感じ…
わくわく!(*´꒳`*)
江ノ島湘南キャンドルの詳細
混雑している時だったからか警備員さんもいて、一方通行も多く行き止まり→戻ると言う感じ。
少し周りにくい場所もありますが、各エリアでコンセプトが違うので全部見たい人は頑張って巡りましょう!
森の中にポツンと、屋台のようなテントの中のキャンドル。
漁師町にプカプカ浮いてるヤツみたいなキャンドル。
私のお気に入りはこちらの、シーキャンドル前のフラスコみたいなキャンドル!
風鈴みたいに柄が描かれています。
暗闇の中、ふわふわ浮かぶクラゲみたいで可愛い〜!
でもやっぱり、紫や赤のキャンドルと椰子の木もいいな〜♡
そして、サムエルコッキング苑1番のキャンドルといえば…
江の島シーキャンドル!
いつ見ても綺麗だなぁ♡
時間帯でくるくる色が変わるのも楽しい。
苑内にはチビシーキャンドルも隠れてるので、探すのも楽しい。
上画像の右の2つは、キャンドルの中に隠れてたチビシーキャン。(^^)
遠くのロンカフェが富士山みたいに見えるこの一枚も今回のお気に入り。
最後に頂上から降っていく時に見えた湘南の海にも、キャンドルが沢山でキラキラ。
最近すっかり江の島&鎌倉にハマっている私。
次の季節にはどんな発見があるのか…楽しみ!
江ノ島湘南キャンドル
開催期間:10月中旬〜11月末 17:00〜
会場 :江の島サムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドル/
※詳細は、毎年公式サイトのイベントページにて
江ノ島湘南キャンドル2023、結構なおてまえでした★