市動植物園で鷹ショーを見た後は、マンホールカードを貰いに観賞植物園へ!
そして、数年前に訪問済みのいちかわ観光物産インフォメーションも併せてご紹介。
いざ、マンホールカード市川市ABのおてなみ拝見!
〜おしながき〜
大町駅からがオススメ!
動物園と観賞植物園は一応地図上では隣のエリアですが、マンホールカードが貰える施設は動物園入口の正反対。
また植物園エリアはかなり広いため、最寄駅も異なり、マンホールカード目当ての場合は大町駅からの方が近い。
とはいえ、動物園で遊んだ棗さんは遠回りだけど園の右隣の道から向かいます。
ここから近いと勝手に思っていましたが、結局15分ほど歩きました。(汗)
この季節は特に花も咲いておらず、茶色い道をひたすら歩く。
大きな池を越えて…
たまにお散歩中の人にすれ違いますが、基本的には無人。
唯一出会った人はこの少女(?)
バラ園はこの季節は暗いけど、よく探せば頑張って咲いてる子もいました。
2色のバラって可愛いですよね♡
しばらくハイキングの気分を味わいながら、やっと到着!
市川市観賞植物園の温室
ここまで来ても全く人がおらず不安ではあるが、勇気を出して中に入る。
受付入ってすぐ、無事マンホールカードをゲット!
でもせっかく長い道を歩いてきたのだから、無料の温室にお邪魔しましょう。
寒かったので暖をとれる温室はありがたいが、湿気が苦手私なのに、なんと93%もある!
サボテンはお水いらないっていうけど、こんなに湿度が高いのだから針から吸い取ってるかも?
ちなみに、サボテンのトゲは①敵から身を守るため②温度調節③繁殖④水分調節などの役割があるらしい。
温室内の植物達と一緒に光合成をしながら歩く、てくてく棗さん。
すると、恐ろしい看板を発見!
恐怖の食虫植物コーナー
おなじみ、ウツボカズラさん。
この細長いひょうたんの様な袋は「捕虫袋」といい、寿命は意外に短い1~3か月。
実はこの袋は葉っぱなんです!
そして、気になる点「なぜ虫を食べるのか?」ですが、貧栄養な土壌に生息しているから、虫から栄養取っちまえーって進化したらしい!(驚)
凄まじい生命力!
生命力といえば、温室内に大きくて見た目からパワーをもらえる様な樹がありました。
樹というより、巨大な葉っぱの重なり。
タビビトノキ
乾燥地域で、葉に溜まった雨水を旅人が飲んだ事からその名が付いたとのこと。
その他、色んなランの展示など。
そんなに大きな温室でもないので、駆け足で見て所要時間は7分ほどでした。
マンホールカード「市川市B001」
こちらが、今回いただいたマンホールカード。
デザインは「市川のなしと大町自然観察園」。
原色多数使いですが、市川市名産の梨をメインに綺麗にまとめらたデザイン。
なお、蓋は動物園内にあったらしいのですが、完全に見落としました。(T . T)
市川市観賞植物園
千葉県市川市大町213番11外
9:30〜16:30 月曜日と休園
無料
公式サイト
マンホールカード「市川市A001」
現在市川市では3種類のカードを配布していますが、一番最初に配布されたAのカードはこちらでいただけます。
いちかわ観光物産インフォメーション
土日祝であれば本八幡駅から徒歩2分のこちらで、グッズ販売や観光情報もゲットできるのでオススメ。
平日の場合は、千葉県立現代産業科学館よりもさらに遠い市役所での配布になります。
カードになっているマンホール蓋の展示。
こちらの市川市の木「クロマツ」と市民の花「バラ」をモチーフとしたデザインですが、鉄色ではなくまっ黒な縁が家紋の様で格好良い!
【土日祝】いちかわ観光物産インフォメーション
千葉県市川市八幡2-4-8
047-335-1711
10:00〜16:00
本八幡駅から徒歩2分
【平日】市川市役所
千葉県市川市南八幡2−20−2
047-712-6482
9:00〜17:00
JR本八幡駅から徒歩10分、京成八幡駅より徒歩5分
今回は駅近と駅遠、極端な2箇所のご紹介でした。
マンホールカード市川市AB、結構なおてまえでした★