リヴェルンマンホールカード@東京都23区【赤羽スポーツの森公園競技場】
マンホールカード第22弾で、近所の北区と板橋区で1枚ずつ新規追加がありました。
ということで、今回は自転車で北区の赤羽スポーツの森公園競技場へ行ってきました。
いざ、リヴェルンマンホールカードのおてなみ拝見!
〜おしながき〜
赤羽スポーツの森公園競技場
今回私はサイクリングがてら向かいましたが、最寄駅は都営三田線の本蓮沼駅から徒歩15分。
または、JR赤羽駅から徒歩20分。
結構距離あります(汗)
バスが、赤羽駅・王子駅・十条駅から出ており、各バス停から1〜4分。
いずれにしても、駅から遠く周りには何もない。
そもそも、サッカーやゴルフ、テニスや野球のグランドがあるスポーツ施設で、この施設がある東京都道455号本郷赤羽線は殺風景だ。
ちなみに、この道を南下すれば飛鳥山公園のある通りにでて、そちらは飲食店や和菓子屋さん平塚亭つるおかなどがあります。(参考過去ブログ)
中に入ると、マンホールカード配布場所の案内看板。
案内にしたがって進むと、事務所がありそちらで無事カードゲット!
残念ながら、棗的アンテナ(ご飯や面白スポット)には巡り会えずでした〜。(*´◒`*)
リヴェルンマンホールカード「東京23区H101」
こちらのカード、赤羽なので北区のカードかと思っていたのですが…
ぜにがめプレイスや渋沢栄一、シナモロール、明日のジョー、虹の下水道館と同じ、東京23区シリーズ。
こちらのキャラクターは東京ヴェルディの公式マスコット「リヴェルン」。
赤羽スポーツの森公園競技場
東京都北区赤羽西5-2-27
03-5948-9281
9:00〜18:00
公式サイト
デザイン蓋中央には「日テレBELEZAキャンペーン。
そして説明には「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」と書かれている。
色んなチームが合併したのかな?
そういえば、ヴェルディって川崎じゃなかったっけ?
気になったので少し調べてみました。
日テレ・東京ヴェルディベレーザとは?
まず、Jリーグ始まった初期。
神奈川県民の私は母とヴェルディを応援していた。
未だにルールもわからないが、タレント選手が多くて“にわか”にも入りやすかったの。(笑)
そんな読売ヴェルディ川崎ですが、2001年に改名。
サッカーチームって、合併や改名が多い印象だけど、チームを維持していくのは大変なんでしょうね。
そして、私が見ていたヴェルディとは別に、1981年には読売サッカークラブの女子チームが存在していたのです。
その女子チームが、2000年度より日テレ・ベレーザに、2020シーズンより「日テレ・東京ヴェルディベレーザ」に名称を変更。
ちなみに、ベレーザとはポルトガル語で「美人」という意味です。
そして、ベレーザのホームタウンが北区なのだ。
また、1999年からスポンサーが日本テレビらしいのですが、野球やサッカーなどのスポーツって大体TV局がついてますよね。
TV中継されることで、試合を見にいけない人も見れるし、金額以外の影響力も大きいのでしょうね!
リヴェルンマンホールを見に行こう
それはさておき、リヴェルンマンホール蓋が比較的近くの公園にあるとの事なので見に行ってみました。
赤羽スポーツの森公園競技場から、東京都道455号本郷赤羽線を南下。
味の素ナショナルトレーニングセンターの向かい。
北区立稲付西山公園。
そのすぐ横。
リヴェルンマンホールカードは第22弾のため、設置されたカラー蓋もまだピカピカで新しい。
人に踏まれやすい道端への設置ですが、このまま綺麗に存続してくれますように。(願)
個人的には撮れ高不足は否めないけど、マンホールカード配布がなければ来ないかも知れない場所。
調べないかも知らないサッカーチームのこと。
今回も新しい発見がありました。
リヴェルンマンホールカード、結構なおてまえでした★