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田町ランチ情報&セーラームーンマンホールカード@東京

東京23区内で最も私が縁のない港区ですが、セーラームーンのマンホールカード。を貰いに行きました
仕事で一年に数回ご縁があるものの、田町駅付近はほとんど行ったことがありません。
これは、ネタ不足の予感…(汗)

という事で、今回はカード配布場所からは少し離れますが、田町周辺のランチ情報と併せて、いざおてなみ拝見

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港区観光インフォメーションセンター

まず、今回のセーラームーンマンホールカードの配布先からご紹介。
場所は田町駅西口から、国道15号線沿いを南西に進むと見える「札の辻スクエア」へ。

複合施設の1階港区観光インフォメーションセンターでカード配布。

オーケーというスーパーが入っていて、人の出入りは多いが、入って数秒で任務完了。

マンホールカード「東京23区G101」

同じ日に行った第22弾のシティーハンターのマンホールカードのロットはは005だったのに、こちらは001。
アニメ系のマンホールカードは人気が高いものの、セーラームーンはマンホーラーとは客層が違うのかな?

蓋は少し離れた場所にあるみたいなので断念。

港区観光インフォメーションセンター
東京都港区芝五丁目36番4号 札の辻スクエア1階
03-6435-4673
9:00~17:00
JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分
都営三田線三田駅A4出口から徒歩3分
公式サイト

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田町と三田。名前の由来

ところで、私がこの付近に来る時は三田駅を利用するため「三田エリア」というイメージが強い。
実はJR田町駅と都営地下鉄三田駅は徒歩でも5分ほどの距離。
しかし、なぜ名前が違うのか、どちらが本来の地名なのか気になったので調べてみました。

田町と三田の比較

田町三田
駅開設1909年1968年
駅住所
住所ないある

駅は田町の方がかなり古いので、田町が元祖かと思いきや、現在、港区に田町という町名は存在せず、田町駅の所在地は芝5丁目。
そして、三田は一応町名は存在しているが駅から離れており、三田駅の住所も田町と同じ芝5丁目。
ますますどっちが元祖かわからない!?
それなら次は…

それぞれの地名の由来

【田町の由来】
大きく2つあり、1つは御田町の「御」が外れて田町になった説。
もう1つは、時代の流れで街が拡大し、“田畑が町家”へと移り変わった事から江戸時代についた説があります。

【三田の由来】
先ほど記載した、御田(みた)からついた説。
(御という字には天皇や神様という意味があり、昔この辺りに天皇や将軍に献上する米を作る田んぼが存在したことからついていた地名。)
そこから、日本では縁起が良いとされている「三」の字に変化して、現在の三田になっているそう。

これを見ると三田の方が元祖な気がしますが、バブル世代の方にとってはジュリアナ東京のイメージで田町の方が馴染みがあるのかも?
余談ですが、私の母は若い頃イケイケだったので、ジュリアにも通ってそうな予感がする。(笑)

結局、田町と三田の謎はモヤモヤのままですが、個人的には三田の方がお洒落なイメージがします。

ちなみに、三田通りから見える真ん中ズドーンな東京タワー、ちょっとテンション上がるぅ。(^O^)

慶応義塾大学三田キャンパス「ザ・カフェテリア」

今回の蓋活ではそのまま帰宅したのですが、そんな
夜は東京タワーがよく見えて綺麗な田町・三田エリアは、車や人の交通量も多く意外とごちゃごちゃしており、私が抱いてた“お高い港区”のイメージと違った。
でも嬉しい想像外もあって、それがランチ事情。

オフィスも多いけど、三田には慶応義塾大学三田キャンパスがあり、こちらの食堂が一般利用も可能とのことなので、ザ・カフェテリアへ行ってきました。

大学の食堂って数えるくらいしか来たことないのですが、安くておしゃれでいいなぁ。
私が頼んだAランチ「鶏もも肉の香草パン粉焼き」はデザート付きで620円。(安い!)

ボリュームもしっかり、お味も美味しかったです。
三田キャンパスには、他にもいくつか食堂があって中でも山食さんのカレーが名物らしい。

大学の中ってちょっとだけドキドキ、気持ちが若返りますよね。(笑)
。しかし、大学内に入ってから少し歩くし、お昼休憩時間内ではちょっと慌ただしくて、結局一回しか行ってません
でも、機会があったら今度はカレーも食べてみたいな!

コスパ最強ランチ「台湾点心劇場1968」

ちなみに、大学の食堂以外でも近隣に600円代のコスパ最強ランチのお店がある。
慶應義塾三田キャンパスがある三田通りを挟んで向かいの並びにある、「台湾点心劇場1968」。
お昼時には人が並んでることもありますが、回転が早いのですぐ入れると思います。

ランチメニューは9種類ですが、見て、この格安!

いつ来ても650円〜。
種類も多くて期待高まる!

6種類の最強コスパ「650円定番ランチ」

まず、一番ボリューミーと言っても過言ではないのが、こちらの①番「豚ゴロ角煮の煮込み

子供の頃は肉の脂身が大嫌いでしたが、大人になってから(しかもここ数年で)好きになった。
しかもこれ、見た目は小皿なのによ〜く煮込んだ味濃いめのお肉ぎっしりで、かなりボリューミー。
個人的にはカラシとビールが欲しい。(笑)

次に、こちらもよく頼む②「鶏肉の麻辣ソース

こちらも小皿に見えるけど、もやしの上にたっぷりの唐揚げ。
サラダと付け合わせの小鉢、そしてご飯でお腹いっぱい!

そして、こちらも私の大好物!
⑤「汁なし麻辣麺

味濃いめ&比較的辛いメニューが多いのですが、メニュー豊富なので連日でも飽きません!

週替わりメニューも要チェック!

④番は週替わりメニューですが、こちらも650円。
エビチリ卵や…

牛肉カレーなどもあります。

とにかく、ご飯もおかずも最初の見た目よりもかなりボリューミーなので、働き盛りのサラリーマンの強い味方のお店です!

台湾点心劇場1968
東京都港区芝5-14-14ビジデンス三慶 2F
三田駅から徒歩5分、田町駅から徒歩6分
03-6722-6555
ランチ:月〜金 11:30~15:00(L.O.14:30)
ディナー:17:00~23:00
公式サイト

田町のセーラームーンマンホールカードと格安ランチ、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!