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新大久保昼呑み@東京【①グッネチキン②アジア屋台村】

2024年の話になりますが、実は私、春から夏にかけてほぼ毎週末を新大久保で過ごしていました。
そのため、飲食店利用の機会も増え、これまでにも新大久保のお店は何店舗かご紹介しましたが、今回は新大久保昼呑みで利用しやすい、駅近の2つのお店をご紹介します。
いざ、グッネチキンアジア屋台村のおてなみ拝見!

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グッネチキン(Goobne chicken)

新大久保駅を出たら沢山の人が流れてく右側、イケメン通り方面へ。
最初の交差点を渡ってすぐの右手の二階にあるお店です。
イケメン通りまで行くには少し時間足りないな〜と思っていたので、ちょうど良い場所でした。
何よりも、決め手はこちら。

90分飲み放題が、999円!

なんと、2杯以上飲むなら断然お得。
しかも90分!

韓国焼酎やマッコリもOKで、種類もそこそこあります。
私はお気に入りのコーン茶ハイを注文。
コーン茶の飲んだ後に鼻に残る香ばしい香りが好きなんです。

ただし、1人一品の注文が必須。

ボリューミーな単品メニュー

韓国料理屋さんというと私の中では、少し前までサムギョプサルやチュクミのイメージでしたが、最近はチキンのイメージも強い。
特に都内のデリバリー系でも多い。

そもそも、こちらの店名がグッネチキンというだけあって、色んな味のチキンがあります。

色々食べれるモッパンセットも良いのだけど、この日はちょびっとつまんで飲みたい気分だったので、別の単品メニューを注文。
全体の価格帯としては、1人前のメニューは980円〜
軽いつまみ系は500円〜。
ガッツリ2人前からのメニューが2500円前後、という感じ。

もちろん、韓国料理屋定番のパンチャン(前菜おかず)もついてきます。

ちなみに、今回私が頼んだのはこちら。
チーズスティック(4個)880円

そしてもう一品が、海鮮チヂミ1518円

大きめの外側カリッと、中はふわもちっとチヂミは、美味しくてお酒も進む!

店舗詳細

ところで、こちらのお店のレシートには「Goobneチキン韓流百貨店」と記載がありましたが、食べログを見ると掲載保留になっている。
同じ場所で「Red×Goobne」での掲載があり、メニューも同じだったので、店名が変わったのかな?

Red×Goobne
東京都新宿区百人町1-7-15 コリアビル 2F・3F
050-5570-3541
新大久保駅から徒歩1分
営業時間:
月〜木・日・祝日・祝後日:10:30 – 00:00
金・土・祝前日:10:30 – 03:00
カード・QRコード決済可
食べログ

新大久保アジア屋台村

続いて、もう一つはグッネチキンとは真逆で、同じく新大久保駅から徒歩1分。
駅を出てすぐの左の横道を進むと右手に見えます。
コリアンタウンな新大久保ですが、なぜかこの通りにはネパール料理、タイ料理などのエスニック料理店も多い。
そしてこちらは、8ヶ国ものアジアングルメを楽しめるレストラン&ダイニングバー。その名も…
新大久保アジア屋台村

アジアでひとまとめ、わかりやすい名前だね。

世界のビール

この日はランチで利用でしたが、やっぱり外せないビール。(笑)
ビールも様々な国の銘柄を取り扱っていますが、私は普通にサントリーモルツ生(500円)で乾杯!

世界のビールは650円、その他ハイボールやチューハイは500円。

お通しのパパド
パパドとは、豆と米粉から作られる“インドのスパイシーせんべい”で、スパイシーパパドという物もメニューにありました。

豊富な多国籍ランチメニュー

先ほど書いた通り8ヶ国の料理を取り扱っており、ランチも種類豊富。
タイ・ベトナム料理、インド・ネパール料理、中国・韓国料理、シンガポール・マレーシア料理があり、それぞれのジャンルで5〜13種類あります。

この日私が選んだメニュー、記憶が定かではないのですがHPに載ってないけど、500円だった記憶。
ダルバットランチセット、ドリンク付!

ちなみに、ダルバートとはネパールの国民食で、豆スープとご飯、おかず、野菜炒めなどのプレート料理の事を指すらしい。
おかずもじゃがいもの煮物や青菜や漬物がたっぷり、そしてチキンカレーのコスパ最強ランチで大満足。

店舗詳細

夜はパリピな雰囲気で「お値段高そう」と警戒していましたが、リーズナブルで美味しい大正解のお店でした。

新大久保 アジア屋台村
東京都新宿区百人町1-11-28 大長今ビル 1F
050-5595-0710
営業時間:11:30 – 00:00
カード・電子マネー・QRコード決済可
食べログ

グッネチキン&アジア屋台村、結構なおてまえでした★

棗 一期: 姓は棗(なつめ)名は一期(いちご)。 ななつの目(①視覚②聴覚③嗅覚④味覚⑤触覚⑥直感⑦閃き)で、 一期一会を楽しみながら、旅を楽しむ! なんでもない日常や失敗も、全てが想い出、全てがネタ! 人生楽しんだもん勝ち!